2019-11-15 12:17 追加
サントリー・秦耕介「バックアタックは僕の強み」、VC長野・アーマツ・マサジェディ監督「選手たちは成長した」
SV男子
――星谷選手に。あまりチームの調子が良くないとおっしゃっていましたがその中でチームとして意思統一だったり、修正した点はありますか?
星谷:毎試合やることとしては1球1球、ワンプレーワンプレー全力でやるということを皆で心掛けてやっている中で、まだ思うようにいかないことが多すぎてイライラしてしまったりですとかストレスを抱えている状況が多いです。そこはプレーがうまくいってから良くなるということももちろんあると思いますので、それに関して言えばVC長野さんを相手にしていい状態でプレーできたことがいいきっかけになるのではないかと思います。
明日はパナソニックさんですけれども、相手は関係なしに自分たちがどういう心意気でやるかということはブレずにやっていくことだけです。その上での結果だと思っていますので、相手のサーブが強くなってこちらがサーブが崩れていくという展開があり(その点で)負けている部分があります。こちらもサーブで攻めているのですが足りないという中で、そのちょっとしたところでサーブが入るようになったら、逆転してこちらのムードになってくると思いますし、心意気はブラさずに、後は結果と待ついう感じでやっていきたいと思います。
――秦選手に。今日の試合バックアタックを打っていた印象がありますが、攻撃参加するという意識は常に持っているのでしょうか?
秦:バックアタックは僕の強みでもありますし、自分自身得意なのでそこはどんどんセッターと会話して使っていこうという話はしていました。普段から、オンプレー中はすぐ入る意識は持ってやっています。普段通りやっている感じです。
――チームの中で秦選手が(バックアタックに)入るということは(チームの)共通認識ということでしょうか?
秦:僕だけではないと思います。チーム自体パイプ(バックセンターからのバックアタック)に関して、攻撃参加意識は高い方だと思いますので今後も続けていきたいなと思います。
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