2020-01-14 10:39 追加
日立とKUROBEがV1残留を決める。PFU、姫路が入れ替え戦へ V1女子チャレンジ4
V1女子 チャレンジ4の結果
SV女子

素材提供:(c)V.LEAGUE
バレーボール2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)は13日、山口県宇部市俵田翁記念体育館でV・ファイナルステージ「チャレンジ4」最終日の試合が行われた。
チャレンジ4はプレミア、スター両カンファレンスの5位、6位計4チームで総当たり戦を行い、最終順位9~12位を決定するもので、11位以下2チームは2月22、23日に静岡県浜松市のサーラグリーンアリーナで開催される「V・チャレンジマッチ」(入れ替え戦)に出場し、DIVISION2(V2)V・レギュラーラウンド第1位・2位チームと、2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 出場権を懸けて戦う。(V2のV・レギュラーラウンド1位と2位のチームのSライセンス保有状況に応じて未開催、または1カードのみ開催の可能性あり)
最終日となった13日は、日立対PFU、姫路対KUROBEの2試合が行われ、日立がストレート、KUROBEが3-1で勝利。日立は3戦全勝、KUROBEは2勝1敗でV1残留を決めた。PFUが11位、姫路が12位となり、チャレンジマッチに出場する。
【13日の試合結果】
日立 3-0 PFU
姫路 1-3 KUROBE
【チャレンジ4順位(括弧内は今季最終順位)】※Pはポイント
1位(9位):日立(3勝0敗10P)
2位(10位):KUROBE(2勝1敗5P)
3位(11位):PFU(1勝2敗4P)
4位(12位):姫路(0勝3敗1P)

素材提供:(c)V.LEAGUE
同じカテゴリの最近の記事
- 大阪MVがNEC川崎にストレートで先勝 SV女子ファイナル [SV女子] / 2025.05.02
- NEC川崎・山田二千華「セミファイナルまで勝ち切れたことが自信につながった」、大阪MV・塩出仁美「今までやってきたことを存分に発揮できれば」 SV女子 [SV女子] / 2025.05.02
- 男子は早稲田大、明治大、順天堂大、女子は東女体大、日体大が開幕6連勝 関東大学春季リーグ1部 [大学バレー 女子,大学バレー 男子] / 2025.04.29
- 群馬グリーンウイングス・齋藤真由美氏がGMに就任。新監督に坂本将康氏 SV女子 [SV女子] / 2025.04.28
- PFU 日本代表セッターの松井珠己が加入。昨季はアメリカでプレー SV女子 [SV女子] / 2025.04.28
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.