2020-03-17 19:00 追加
WD名古屋 渡邊侑磨が引退
引退選手のおしらせ
SV男子
ウルフドッグス名古屋は17日、ミドルブロッカーの渡邊侑磨選手が引退することを発表した。渡邊選手は2017年に入団し、今季は台湾リーグでプレーしていた。今後はTGSPORTSのスタッフとなる。
【本人コメント】
今季をもちまして引退することになりました。
出場する機会は少なかったですが、中学生の頃からあこがれだったチームに入団することができたことを誇りに思います。
また、今季はチームから離れ、台湾でバレーボールをして様々な経験をすることができました。
台湾生活では決して順風満帆とはいかず辛いこともありましたが、そんなときに僕を支えてくれたのはファンの皆さまでした。これまでのバレーボール人生において、僕を支え、応援したくださったすべての方に心から感謝しています。今後は今までとは違った形でウルフドッグス名古屋のサポートをしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。 渡邊侑磨
(公式サイトより)
台湾リーグでのインタビューはこちら
同じカテゴリの最近の記事
- 大阪B、アル・ラーヤン(カタール)にストレートで敗れ、銀メダル。ミゲル・ロペス、髙橋藍、エバデダン・ラリー、山本智大が個人賞 ACL決勝 [Others,SV男子] / 2025.05.19
- サントリーがフーラード(イラン)をストレートで下し、銅メダル。小野寺太志「僕たちが今できるベストなプレーはできたと思う」 ACL3位決定戦 [Others,SV男子] / 2025.05.18
- 大阪Bがフーラード(イラン)に3-1で勝利し、決勝進出。西田有志「準備の時間がない中で素晴らしいバレーができた」 ACL準決勝 [Others,SV男子] / 2025.05.18
- サントリー、アル・ラーヤン(カタール)にフルセットの末敗れ、3位決定戦へ。退団の大宅真樹「世界クラブの切符をとってチームに恩返ししたかった」 ACL準決勝 [SV男子] / 2025.05.18
- 大阪BがナコーンラーチャシーマーQminC(タイ)に3-1で勝利し、準決勝へ ACL [Others,SV男子] / 2025.05.17
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.