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2020-06-30 07:30 追加

ヴォレアス北海道、2020-21シーズンもV2「決意」 シーズン報告会を実施

2019-20シーズン報告会

V男子

2019-20シーズン、V.LEAGUE DIVISION2(V2)男子で2位の成績を収めたヴォレアス北海道は、28日、連携協定を結んでいる北海道鷹栖町において、シーズン報告会を実施した。

規模を縮小し開催された報告会。選手3名(前列左から:田城貴之選手、古田史郎主将、加藤伊織選手)およびエド・クライン監督(後列右)、降旗雄平GM(同左)、池田憲士郎VOREAS,INC.代表(同中央)が列席

ヴォレアス北海道は2019-20シーズン、チームとしては3シーズン目で初めてV2リーグで戦い、19勝1敗の成績を残した。ホームゲームの帯広大会が中止となり、優勝した富士通カワサキレッドスピリッツとの直接対決を含む2試合未消化の状態で、ポイント数で富士通に及ばず2位でシーズンを終えている。
個人賞は古田史郎主将が敢闘賞、佐々木博秋、張育陞両選手がフェアプレー賞を受賞した。古田主将は敢闘賞受賞に際し「思い出に残る受賞となりました。さらなる高みを目指せということだと思います。引き続きの応援をよろしくお願いします」と語った。

感慨深げに敢闘賞受賞についてコメントする古田主将。オフもトレーニング動画配信、法人設立など、精力的に活動

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