2020-07-03 19:34 追加
日本代表リベロの古賀太一郎がWD名古屋を退団し、FC東京に移籍
退団選手のお知らせ
SV男子
日本代表のリベロ古賀太一郎選手がウルフドッグス名古屋を退団し、FC東京にコーチ兼任選手として移籍することを発表した。古賀選手は、2012年に豊田合成トレフェルサ(ウルフドッグス名古屋の前身)に入団し、リベロとして国内で3年間プレーして以降、フィンランドリーグ・フランスリーグ・ポーランドリーグと5年にわたり海外リーグで活躍してきた。日本代表のリベロとして2017年から活動している。
本人コメント
この度、8年間在籍させて頂きましたウルフドッグス名古屋(旧 豊田合成トレフェルサ)を退団することになりました。最近はウルフドックス名古屋のユニフォームを着てプレーをする機会はありませんでしたが、私の海外挑戦を理解し、後押しして頂いた豊田合成株式会社様に本当に感謝しております。
ウルフドッグス名古屋には、若くて能力がある選手が多く在籍しており、クラブのビジョンが明確ですので、近い将来強いクラブチームになっていくと確信しています。ファンの皆様、今後クラブが発展していくためにも、皆様の支え・クラブへの叱咤激励が必要になるかと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
最後になりますが、ファンの皆様、日頃から温かいご声援ありがとうございます。このようなご時世ですが、スポーツが持つ力で少しでも明るい社会になるよう、引き続き活動していきますので今後ともよろしくお願いいたします。
(公式サイトより)
「今シーズン、FC東京にコーチ兼選手として入団することになりました古賀です。真保監督はじめ、このようなご時世の中契約をしてくださったチームに心より感謝いたします。
5シーズンぶりの日本でのプレーになり、高揚感が高まっている状況です。1点でも多くチームに貢献できるよう、日々FC東京の仲間と精進してまいります。そして自分の経験をチームにしっかりと活かせるよう、お手伝いできればと思います。FC東京のファン・サポーターはリーグでも一番の熱量があり、チームの後押しを常にしておられると聞いています。皆様の前でプレーできることを楽しみにしています。
皆様と共に今シーズン戦いたいと思いますので、よろしくおねがいします」 (公式サイトより)
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