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2020-08-03 20:32 追加

越川優 ヴォレアス北海道入団会見「私の新たなバレー人生を手助けし、上手く料理してくれるのはヴォレアスしかない」

越川選手入団会見

V2/V3 男子

V.LEAGUE DIVISION2(V2)男子のヴォレアス北海道は3日、旭川市の木工家具メーカー「カンディハウス」にて、越川優選手の入団会見をおこなった。

ヴォレアス北海道に入団する越川優選手

越川優選手入団コメント

この度、ヴォレアス北海道に入団することとなりました、越川優です。私は現在、プロビーチバレー選手として活動をしております。
この3ヶ月、新型コロナウイルスの影響を受け、私のバレーボール人生は、大きく変わることとなりました。常にトライし、新しいことにチャレンジする、そして、求められる結果を出すことが、プロの選手としての役目だと思ってやってまいりましたが、この環境の変化により、また新たなバレーボール人生を進むべきタイミングが来たのかなと思っております。
その中で、ヴォレアス北海道というチームと出会いがありました。ヴォレアス北海道は、私の新たなバレーボール人生を手助けしてくれる、そういうチームだと私は思っております。そして、私が長年に渡りバレーボールで経験してきたものを、上手く料理してくれるチーム、クラブ、会社…は、このヴォレアス北海道しかない、そう思って、入団を決意しました。
今までは、オリンピックというものを目指して、インドア、ビーチとやってきました。ただこれからは私も、もう36歳という年齢になり、バレーボール選手としてだけではなくて、バレーボール人として、やるべきこと、私にしかできないことをやっていこうと決意しました。池田社長はじめ、降旗GM、そして、チームの皆さんに受け容れていただき、上手く越川を料理していただいて、そして、私の持っている力を利用して、更にバレーボール界を発展させていけるように、頑張っていきたいと思います。

左から、池田VOREAS Inc.代表、越川選手、降旗GM

「実は、当初、選手としてヴォレアスに入るという気はありませんでした」

会見上での越川の発言に、会見場内は大きくざわめいた。越川は2017年にビーチバレーに転向し、3年後の東京五輪を目指してワールドツアーを転戦していたが、新型コロナウイルスの影響で五輪開催が延期となり、今シーズンのビーチバレーのスケジュールの発表が遅れるなど、大きな影響を受けた。
永いインドア、ビーチでのプレイを経て、バレーボール界に対して、変化させていく必要のある点を多く見出していた越川は、ヴォレアス北海道が2019-20シーズン、V2リーグで2位となり、チャレンジマッチの出場権を得ながら、それが中止になった、一連の動きに注目して深い関心を抱いていた。5月頃、かねてからSNSでフォローしていた池田憲士郎・VOREAS Inc.代表に連絡を取った。
当初は、バレーボーラー同士の意見交流、越川が将来像として描いている指導者への方向性から、スクールなどのサポートができたら、という思いであったが、池田代表との交流を進めていく中で、ヴォレアスがV1昇格を目指す上での戦力として、という話があがり、降旗雄平GM、エド・クライン監督とオンライン会議での顔合わせに至った。引き続き協議を進め、ヴォレアスは越川に対し、選手としてのオファーをし、入団に至った。
なお、ビーチバレー選手としては、引き続き横浜メディカルグループ所属選手として活動を続ける。活動拠点については、パートナーによっては、ビーチバレーの練習拠点と行き来となる可能性はある。

2017年の黒鷲旗限りでビーチバレーに転向して3年。越川は、インドアでのプレイには、どこまでできるか正直未知数だという。ただ、V1昇格、その先の日本一、世界一……といったチーム、クラブの目標を達成するための底上げに対して、プレイヤーとしてだけではなく、貢献できるのではないかと力強く語る。入団前に「選手として唯一知っていた存在」であり、現在のチームを引っ張っている古田史郎主将に対しても、「やり方を尊重しながら手助けをしていければ」と、「自分がチームを引っ張るのではなく、チームを支える立場」を強調した。

日本代表や、在籍していたJTサンダーズ(現・JTサンダーズ広島)での芦別合宿を経験し、馴染みの深い北海道で、越川の「新たなバレーボール人生」のスタートが切られることとなる。

(会見詳細は後日掲載予定です)

会見終了後、初めて練習に参加しチームメイトと顔合わせ(写真提供・ヴォレアス北海道)

越川優(こしかわ ゆう)選手プロフィール
生年月日 1984年6月30日(36歳)
出身 石川県金沢市
出身校 岡谷工業高校(長野県)
ポジション アウトサイドヒッター
身長 189cm
体重 91kg
指高 243cm
最高到達点 347cm

所属チーム歴
インドア
サントリーサンバーズ 2003-2009
→PALLAVOLO PADOVA(イタリアセリエA)2009-2012
→サントリーサンバーズ 2012-2013
→JTサンダーズ(現・JTサンダーズ広島) 2013-2017
ビーチバレー
横浜メディカルグループ 2017-

主な国際大会出場歴
インドア
北京オリンピック(2008)
世界選手権(2006/2010)
ワールドカップ(2007)
ワールドグランドチャンピオンズカップ(2005/2013)
ワールドリーグ(2004-2009/2011/2013-2014)
アジア競技大会(2002/2006/2014)
ビーチバレー
FIVBワールドツアー(2017-2020)
AVCアジアツアー(2017/2020)

写真 出口季里、ヴォレアス北海道

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