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会見・コメント

2020-08-17 13:35 追加

ハイキュー!! × V.LEAGUE SPECIAL MATCH 2020 富松崇彰「山本猛虎の髪型にしたのは盛り上がると思ったから」喜入祥充「リアル日向翔陽と呼ばれるのは素直に嬉しい」(イベント後会見)

ハイキュー!!×V.LEAGUE SPECIAL MATCH 記者会見

Others / SV男子

8月16日にカメイアリーナ仙台(宮城県仙台市)で開催されたリモートマッチ(無観客試合/無料配信)「ハイキュー × V.LEAGUE SPECIAL MATCH 2020 シュヴァイデンアドラーズVS MSBY ブラックジャッカル in 仙台」のイベント後にオンラインで行われた記者会見コメントをお届けする。

シュヴァイデンアドラーズ 2( 25-20、22-25、25-19)1 MSBY ブラックジャッカル

■シュヴァイデンアドラーズ

・富松崇彰選手(東レアローズ)
宮城県出身、東北高校出身の自分がこの大会を盛り上げていきたいと思っていました。非常に白熱したいい試合ができたと思います。1セット目序盤からラリーの応酬が続いたり、みんなのサーブがすごく良くて、サービスエースがかなり出て、バレーの面白さが随所に出た試合だったと感じています。そういう中で勝つことができ、シュヴァイデンアドラーズの強さを見せつけることができたと思いました。

・手原紳選手(FC東京)
このようなイベントに参加できたことをまずは嬉しく思います。「ハイキュー!!」を読んでいる人は多く、私たち選手も知っているので、この企画に参加できたことは嬉しく思っています。普段は敵として戦っている他チームの選手たちと同じチームとしてバレーができたことも嬉しかったです。

―― お二人に質問です。新型コロナウイルス禍の中での試合でしたが、久しぶりに試合をした感想を教えてください。また、直接タッチしないことに留意しての試合でしたが、やってみていかがでしたか?

富松:イベント的な感じだったので、楽しくできましたし、普段敵としてやっている選手たちが仲間となって、コミュニケーションをとりながら、探り探りだったのですが、最後はすごくいい形にできてよかったです。
タッチについても探り探りで何が正解なのかわからないですが、とりあえず気をつけながらやるしかないなというところです。

手原:楽しかったというのがいちばんですね。普段同じチームではない人と一緒にできたということと、「ハイキュー!!」コラボで参加できたことを嬉しく思っています。タッチについては試合中燃えるタイプだと無意識にハイタッチをしてしまいそうになるので、そこでグッとこらえて違う方法というのがなかなか難しかったです。そこは少し気をつけていかなければならないのかなとは思いました。

――富松選手に。 本日髪型を原作キャラの山本猛虎と同じようにしていますが、なぜそのキャラクターなのか。またいつ頃その髪型に変更したのかお教え下さい。

富松:なぜかというと、もちろん盛り上がるからです。それ以外の選択肢はなかったので(笑) 案の定盛り上がって、面白かったと思うのでよかったです。この髪型にしたのは昨日です。

――お二人にお聞きします。アドラーズのユニホームのデザインや着心地はいかがでしたか?

富松:原作の感じで着れたのでワクワクし、テンションが上がりました。

手原:アドラーズのユニフォームを着れたのもよかったですし、生地も最高でした!(笑)

――手原選手に。作中、「変人速攻」など、いろんなプレーがあると思うのですが、今日はどのようなプレーをしようと心掛けていましたか?

手原:作品中の「変人速攻」をやってみたいというのもありましたし、アドラーズの選手が素晴らしい選手たちなので、一緒に楽しんでやりたいというのがいちばんでした。

――速攻が決まった時の心境は?

手原:そうですね。もう「最高だー!」という感じです(笑)

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