2020-10-30 20:17 追加
開幕3連勝! NECレッドロケッツ 金子隆行監督「コートの6人以外の選手も含め、全員で戦うのがNECのチームカラー」
SV女子

島村春世「思うように体が動かせて、自信を持ってプレーできている」
ホームゲーム2日目の25日はKUROBEと対戦。各セットとも序盤から中盤にかけて競り合う展開もあったが、波に乗るNECがストレートで勝利した。
日本代表のエース・古賀紗理那を筆頭にサイドアタッカー陣の活躍はもちろん、今季はミドルブロッカー勢の活躍も目立つ。中でも25日現在、個人成績のアタック決定率部門で1位(59.7%)のミドルブロッカー・島村春世はケガに泣いた昨シーズンとは違い、今季に入って楽しそうにプレーしている印象だ。「今は思うように体が動かせて、楽に打てる。メンタルの面でも、これまでのシーズンは『自分が決めなきゃ』という焦りがあって、それがマイナスになったけれど、今は自信を持ってプレーできています」と試合後に笑顔を見せた。「目の前の試合に集中し、上がってきたボールは100%決めるつもりで臨みたい」と語った島村。リオ五輪を経験したベテランの復活で、今後のスパイク賞の行方など、リーグ観戦の楽しみがひとつ増えたといえるかもしれない。

古賀紗理那「3連勝に満足することなく、全員で成長したい」

一方、エースの古賀紗理那は攻撃の中心選手であると同時に守備の要としても活躍。25日現在、総得点とアタック決定本数で7位、サーブレシーブ成功率は3位と好調だ。入団6年目となり、チームの中では中堅として若手とベテランをバランスよくまとめている印象がある。
「この3連勝は自信にしていいけれど、このチームは若手が多いので、ファイナルで完成できるように、満足することなく全員で成長していきたい」と自分のことだけでなく、チーム全体について考えていることがその発言からもわかる。また、「試合で出た課題を消化して成長したい」と言い、「高さのある相手のブロックディフェンスの対応を試合の中で修正できるようにすることが大事」と勝利を喜ぶだけでなく、冷静な視点で試合を分析している様子であった。


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