2020-11-01 09:30 追加
FC東京今季初白星 JT・パナソニックが連勝を伸ばす V1男子
10月31日V1男子結果
SV男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1 男子は31日、エントリオアリーナなどで試合が行われ、ホームのウルフドッグス名古屋がストレートで堺をくだした。ちなみに3セットでのクレクの得点は24.
JTは東レにストレート勝利し、失セット0で開幕から連勝を5に伸ばした。
昨季のファイナルのカードで注目されたジェイテクト対パナソニックは、ジェイテクトの大砲西田有志が練習中の怪我で右ひざを負傷。大事を取ってやすませた。西田の代わりの袴谷がふんばったが、1-3でこの勝負を落とす。
ムセルスキーの合流したサントリーはVC長野を3-0と突き放す。これまで全敗同士のFC東京と大分三好の対決はFC東京に軍配が上がり、東京は今季初白星をあげた。
順位 チーム 勝数 ポイント数 残り試合
1 JTサンダーズ 5勝 15p 残31
2 パナソニック 5勝 15p 残31
3 サントリー 4勝 11p 残31
4 ジェイテクト 4勝 10p 残31
5 堺 3勝 10p 残31
6 WD名古屋 3勝 9p 残31
7 FC東京 1勝 3p 残31
8 東レ 0勝 1p 残31
9 VC長野 0勝 1p 残31
10 大分三好 0勝 0p 残31
写真:火野千鶴
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