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会見・コメント

2020-11-03 16:41 追加

ヴィアティン三重・亀田吉彦監督「ヴォレアスとの2試合で1セット取れたのを糧として」V2男子10/25(日)旭川大会第2試合後会見

V男子

--(この日の出場はなかったが)今季ヴォレアスに加入した越川優選手について、対戦相手から見てどのような印象であったか、それぞれお聞かせください。

亀田監督:越川選手は説明がいらないほど有名な選手で、年齢を感じさせず、ボールが落ちるところとか、どこに打てば落ちるかとか、非常に経験値が高いので、今季ヴォレアスにも苦しい戦いがあるのかとは思いますが、その中で非常にキーマンとなってくる選手だと思います。

野垣:昨日の試合で、僕が越川選手とマッチアップする形になったんですが、トスが悪かったり苦しい体勢の時に、越川選手は、全部決めに行くのではなくて、間に返したり、ミスをしないプレイをするというのが印象的でした。ゲームの流れを理解して、ここは無理をしない、ここは行こう、というのを使い分けてくる、非常につかみにくい選手だという印象を持ちました。

大浦坂:テレビで見ていたときからすごいなと思っていて、いざ、同じコートに入ったら、ビーチでやっていたということもあって、強打だけではなくて、ブロックに当てて利用したりとか、コースを打ち分けたり、本当にすごいな、という印象です。

安田:僕が小さい頃から代表でプレイしていた選手で、非常に尊敬しています。昨日越川選手からサーブポイント取って自分の自信にもなりました。この2連戦は、自分にとって良い影響があったと思います。

写真・出口季里

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