2020-11-25 07:00 追加
KUROBE・舛田紗淑「終盤差を詰められた場面で最後取りきれたのは昨シーズンと違うところ」V1女子記者会見
11/21 トヨタ車体vsKUROBE KUROBE会見
SV女子
2020年11月21日にヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館)(兵庫県)で行われた2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN、KUROBEアクアフェアリーズの記者会見コメントをお届けする。
トヨタ車体 0(16-25、22-25、23-25)3 KUROBE
●丸山貴也監督
先週ホームで久光さんに勝ったので、チームに勢いが出てきて、今日は絶対勝とうという気持ちでしたので結果が出て良かったです。
――3勝目となり、結果が出てきているが、きっかけはあったのか?
丸山:リーグの最初の週にPFUさんに勝った後に怪我人が出てしまい、舛田(紗淑)がギックリ腰で外国人のシモーン(リー)が調整不足で試合に出られない状態が続いてしまったので、チームの状態が下がってしまいました。幸い試合が1週空いて、その中でコンディションを整えて、チームの本来の力が出てきたと言うのが非常に大きいです。
――今日の試合ラリーで取り切れる場面が多く見えたが?
丸山:ウチの特徴は、守備から攻撃に繋げることですがその形ができてきたことと、今年新加入のリベロの立石(優華)の守備範囲が広く、そういう繋ぎも含めていい形でリズムが出てきているのかなと思います。
同じカテゴリの最近の記事
- 埼玉上尾メディックス・黒後愛「岩澤実育から気配りを感じます(笑)」、内瀬戸真実主将「バレーボールを楽しみたい」 SV女子 [SV女子] / 2025.10.12
- SVリーグ初代女王の大阪MVが25-26シーズン開幕に向け、取材会を開催。昨季MVP・林琴奈「昨年の結果に満足せず、全員で成長を続けたい」 SV女子 [SV女子] / 2025.09.26
- 石川祐希主将「トルコは僕たちを研究してきたという感じを受けた」、ロラン・ティリ監督「最もコンディションが良いと思う6人をスタメン起用した」世界バレー トルコ戦コメント【現地取材】 [全日本代表 男子] / 2025.09.14
- 女子日本代表・アクバシュ監督が初年度を総括。「明るい将来が見えた。来年は選手層をより厚く」 [全日本代表 女子] / 2025.09.11
- 石川真佑主将が涙。「VNLも世界バレーもベスト4を超えられなかった悔しさはあるが、成長できるきっかけになれば」 2025世界バレー [全日本代表 女子] / 2025.09.08
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.