2020-11-29 19:19 追加
1位富士通カワサキレッドスピリッツ、2位ヴォレアス北海道、それぞれアウェーで連勝 長野GaRons4連勝 V2男子
V2男子の結果と現在順位
V男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION2 MEN(V2男子)は29日、北海道札幌市(ホーム:サフィルヴァ北海道、V1女子との共同開催)、埼玉県坂戸市(同:埼玉アザレア)、東京都多摩市(同:東京ヴェルディ=リモートマッチ)の3会場で計4試合がおこなわれた。
首位の富士通カワサキレッドスピリッツ、2位のヴォレアス北海道ともに、前日からの同カード連戦でホームチームにストレートで勝利し、それぞれ全勝、1敗を保持した。長野GaRonsが前週からの4連勝で3位に浮上、東京ヴェルディもホームゲームで連勝し、勢いをつけた。

次週は北海道旭川市(ヴォレアス北海道ホームゲーム)、奈良県大和郡山市(きんでんトリニティーブリッツホームゲーム・リモートマッチでの開催)で試合がおこなわれる。
本日時点での各チームの勝敗、暫定順位は下記の通り。
【順位】(Pはポイント)
1 富士通カワサキレッドスピリッツ(8試合8勝0敗24P)
2 ヴォレアス北海道(9試合8勝1敗24P)
3 長野GaRons(8試合6勝2敗18P)
4 つくばユナイテッドSunGAIA(8試合3勝5敗10P)
5 東京ヴェルディ(5試合3勝2敗8P)
6 大同特殊鋼レッドスター(4試合2勝2敗6P)
7 ヴィアティン三重(6試合2勝4敗6P)
8 サフィルヴァ北海道(8試合2勝6敗6P)
9 埼玉アザレア(3試合1勝2敗3P)
10 兵庫デルフィーノ(6試合1勝5敗2P)
11 きんでんトリニティーブリッツ(7試合0勝7敗1P)
※全20試合。順位は勝率、セット率が同じ場合、得点率で決定する
写真:(C)V.LEAGUE
同じカテゴリの最近の記事
- レーヴィス栃木・河野裕輔監督「栃木県勢として初めての天皇杯本戦で1勝を挙げることができ、非常に嬉しい」 天皇杯コメント [V男子] / 2025.12.13
- 鎮西高がVリーグ西地区首位のV三重に3-1で勝利。先月急逝の畑野久雄監督と目指した高校3冠に向け、弾み。大会初出場のR栃木が京産大に競り勝ち、初白星 天皇杯 [SV男子,V男子,大学バレー 男子,高校バレー 男子] / 2025.12.12
- JAぎふ、フォレスト、広島、明海大、日体大、東海大が2回戦へ。高校勢は敗退 令和7年度皇后杯ファイナルラウンド1回戦 [Others,V女子,大学バレー 女子,高校バレー 女子] / 2025.12.12
- 筑波大がGRiNSHĀMO KAGAWAにストレートで勝利 令和7年度天皇杯ファイナルラウンド1回戦 [Others,大学バレー 男子] / 2025.12.12
- 女子クラブチーム世界選手権2日目 初出場のチームに聞く [Others] / 2025.12.12
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










