2020-11-30 13:34 追加
石川祐希、連敗ストップで再び3位浮上「個人的にもスパイクはミスもシャットもなく決定率が高かった」イタリアセリエA
ミラノ対チステルナ試合結果
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![](http://vbm.link/v/wp-content/uploads/2020/11/s1130_official_03_pm.jpg)
療養中につき試合に帯同できなかったパトリーの背番号「9」をチーム全員で表現している。パトリー選手は、11/21のピアチェンツァ戦で右股関節を負傷し、現在療養中。(所属事務所提供)
バレーボール日本代表エースの石川祐希を擁するミラノは29日、後半第1節のチステルナセットカウント-3-0(25-21, 25-20, 25-18)でミラノが勝利した。
![](http://vbm.link/v/wp-content/uploads/2020/11/s1130_official_02_pm.jpg)
ガッツポーズを決める石川祐希(所属事務所提供)
オポジットのパトリーを怪我で欠くミラノは、セカンドオポジットのウェーベル選手(#8・ブラジル)を起用。序盤はホームのチステルナにリードを許すも、この試合のMVPにも選ばれたマー(#7・カナダ)の19得点をあげる活躍によってミラノが快勝。石川も、スパイクでのミス、被シャットアウト共にゼロという活躍を見せ、マーに次ぐ10得点を獲得しチームの勝利に貢献した。ミラノは勝点3を獲得し順位を3位に戻し、シーズン後半戦に好調な滑り出し見せた。
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