2020-12-01 17:53 追加
WD名古屋・椿山「持ち味の速い攻撃が活かせた」トミー監督「クレクに関してはノーコメント」大分三好・高松「元いたチームが強くなり、嬉しさと腹立たしさと両方ある」
WD名古屋対大分三好記者会見コメント
SV男子
2020年11月29日、愛知県稲沢市のエントリオアリーナで行われたウルフドッグス名古屋対大分三好ヴァイセアドラー(3-0)の試合後記者会見をお送りする。WD名古屋は土曜日に引き続きクレクがベンチ入りせず、日本人だけでの戦いとなった。
■ウルフドッグス名古屋
●椿山竜介
今週の試合はクレクが出れないということで、自分が替わりに出たんですけれども、結果が出てホッととしています。勝てて良かったなということと、自分もそれなりにスパイクやサーブで貢献できたんじゃないかなと、いい二戦だったと思います。
●トミー監督
今週末を振り返ってのコメントになりますが、しっかりといい準備が出来て、いい試合が出来たと思います。クリスマス前、年末年始の前に、エントリオで戦える最後の試合だったので、我々にとっても重要な試合だと思って挑みました。ここでプレーできることを光栄に思いますし、観客の皆さんに楽しんでいただけたと思います。
――監督に。クレク選手に替わり椿山選手が出場となったが、戦い方やコートの動きなどを変えたりはしたか。また、今回クレク選手が出場しなかったのは、今後の試合に向けてそう判断したのか。
トミー監督:この夏を通してチームでずっと練習をしてきたので、選手が変わることによって特別な戦略はありません。今週末を通して、椿山選手に活躍してもらえたことは、とても嬉しく思います。
クレク選手に関しては、コメントを控えさせていただきます。
――椿山選手に。大分三好戦でスタメン出場となって、試合の中で長いラリーが続いて最後決めるなど、色々な展開があったと思うが、ご自身の手ごたえ、評価は。
椿山:僕の持ち味が速いトスで攻撃を打つことなんですけど、それが全体的に効果率に現れていたので、それが良かったのと。今回サーブが、自分の中で調子が良いなと思ってて、ガンガン攻められる時は攻めようと思っていたんで、相手を崩せたりだとか貢献できたので、それが一番良かったかなと思います。
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