2020-12-09 17:29 追加
パナソニック白澤「こんなに出られなかったのはバレーを始めてから初。モチベーション維持に難しさもあったが勝利に貢献できてよかった」V1男子会見
パナソニックパンサーズ記者会見
SV男子
2020年12月6日 JT対パナソニック(0-3)記者会見コメント
前日にJT広島とアウェイでフルセットを戦い、勝利したパナソニックパンサーズ。6日はJT広島のエドガー選手が出場しなかったこともあり、こちらも日本人選手のみでストーレート勝利。6日には出場機会がなかったが、5日に途中出場して6打数6得点など大活躍したベテラン白澤健児にもお越しいただき、試合の感想をうかがった。
●深津英臣
お互い怪我人がいる中でのゲームでしたけど、相手がどういうメンバーであれ自分たちはこのメンバーで絶対勝つという強い気持ちがあった。ですからこのメンバーで勝ったのはとても大きかった。
天皇杯に向けていい流れを作れた。
試合の内容としてはしっかり相手のミドルを封じれて、決められても嫌な決められ方、感嘆には決めさせない。
相手の駆け引きしながらちゃんとできた。
●兒玉康成
今シーズン年内最後だったので、どんな形でも勝ちに行くというのはチームの目標としてあった。
勝って天皇杯にしっかりつなげるという目標。
スタメンは今シーズン初めてだったので緊張もあったんですけど、周りのオミさん(深津)だったりがしっかりとリードしてくれて、自分ができることをしっかりできたかなと思うので、これをこのまま天皇杯、リーグ戦も続けていきたいと思います。
●白澤健児
先週VC長野に負けて、流れが悪くなるところを練習から深津がすごく引っ張ってくれて、それで昨日接戦でしたけど勝てて。日曜、今日の入りはどうなるのかなと思っていましたけど、新しく兒玉がチームを引っ張ってくれていましたし、いい流れで2連勝できて、これを天皇杯につなげていきたいと思います。
●仲本賢優
今日の試合始まる前に監督が「今日もタフな試合になる」とおっしゃっていた。
スコアだけみれば3-0でしたが、内容はやはりタフなものでした。
僕自身としてもチームがパスが乱れたりスパイクミスが続いたりしたところでの起用だったので、
まずはパスを安定させようということだけに集中しました。
自分の仕事はできたと思います。これを天皇杯、年明けのVリーグにつなげていきたいと思います。
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