2021-11-29 08:52 追加
首位、群馬銀行開幕6連勝。熊本は悲願の初勝利に一歩届かず V2女子
V2女子の結果
V女子

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)は11月28日、桐生ガススポーツセンター(群馬県)、松本市総合体育館(長野県)にて計3試合を開催した。
桐生ガススポーツセンターでは2試合ともにフルセットの熱戦。第1試合はGSS東京が熊本に3-2、第2試合は群馬銀行がJAぎふに3-2で競り勝っている。
リーグでの勝ち星に恵まれず、何としても1勝が欲しい熊本はアウトサイドヒッターの川口美久、白岩蘭奈を中心に攻撃を展開。
昨シーズンKUROBE(V1)から出場機会を求めて熊本に移籍した白岩蘭奈はフロントでのスパイク、バックアタック、サーブ、ブロック、サーブレシーブとすべてのプレーで獅子奮迅の活躍を見せる。
ついに悲願達成なるかと思われたが、GSS東京の監督兼選手・色摩知巳のテクニカルなプレー、新鋭・西條華子の攻守の冴え、難局に強いセッター松尾由紀子らの総合力の前に屈し、今回も涙を呑む結果となった。


前日にアランマーレとの全勝対決を制し勢いに乗る群馬銀行は、JAぎふをサーブで攻め、第1セットを25-12で圧倒する。このままワンサイドゲームになるかと思われたが、JAぎふは第2セットで切り替えに成功。柳沼優花の奮闘などもありサーブレシーブを立て直すとアウトサイドヒッターの高石明美を攻撃の核とし、今季のテーマであるバックアタックを織り交ぜて果敢に反撃した。

対する群馬銀行はクラリッチ・カルラが本領を発揮。高い攻撃能力のみならず、ディフェンスでも献身的なプレーを見せてチームを鼓舞し、混戦の中にあってチームとの一体感を深めていく。

双方譲らず一進一退の攻防が続くが、途中出場から中盤以降に得点を重ねた中田唯香の活躍などもあり、群馬銀行が第5セットを勝ち切って激闘に幕が下ろされた。
群馬銀行はホームで嬉しい連勝。開幕から6試合無敗で首位に立っている。
松本市総合体育館においてもホーム、ルートインが大野石油を3-1で下し2連勝。総合順位は2位となった。
11月28日終了時点での勝敗は下記の通り。
・群馬銀行(6試合6勝0敗、17ポイント)
・ルートイン(8試合6勝2敗、17ポイント)
・アランマーレ(6試合5勝1敗、15ポイント)
・JAぎふ(8試合4勝4敗、13ポイント)
・GSS東京(6試合3勝3敗、10ポイント)
・大野石油(5試合2勝3敗、6ポイント)
・浜松(5試合2勝3敗、5ポイント)
・千葉(7試合2勝5敗、5ポイント)
・仙台(5試合1勝4敗、3ポイント)
・熊本(6試合0勝6敗、2ポイント)
撮影 堀江丈
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