全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>ゲームレポート>石川は今季最多25得点と奮闘するも、 フルセットで敗れ3連敗 9位後退「負けたが非常に良いプレーができた」

ゲームレポート

2021-01-11 13:20 追加

石川は今季最多25得点と奮闘するも、 フルセットで敗れ3連敗 9位後退「負けたが非常に良いプレーができた」

チヴィタノーヴァ戦結果

Others

所属事務所提供

バレーボール日本代表エース石川祐希擁するミラノは10日、後半第7節の対チヴィタノーヴァに臨み、接戦の末2-3で敗れた。ミラノは、3連敗。順位は9位に後退。

だが、この試合はチームの復調、前進が感じられる好プレーが多く見られ、ピアッツァ監督は試合後、「3連敗という結果ではあるが、少なくとも年明けからのネガティブな傾向を逆転させることができた。新型コロナウイルスの感染による困難な期間に陥っても、決して諦めなかったピアノ(#11 Matteo PIANO キャプテン)とチームメイトを誇りに思う。」とコメント。

石川はスターティングメンバーで出場し、チーム最多、自身の今季最多となる25得点をあげた。アタックは、27本中ミス1本被ブロック0本で23得点、決定率85%をマークし、「得点でチームに貢献したい」という「新年の抱負」のとおりの活躍をみたといえる。

>> ゲームレポートのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック