2021-01-29 12:19 追加
柳田将洋「守備を他の選手に任せているので、決定率は今日くらいなければならない」ムセルスキー「昨年との違いは柳田も戻ってきて攻撃の選択肢が増えたこと」サントリー会見
サントリー会見
SV男子
バレーボールV.LEAGUE DIVION1MEN 1月24日に静岡県このはなアリーナで行われた東レアローズ対サントリーサンバーズの試合ご記者会見をお届けする。
東レ0(21-25,24-26,21-25)3サントリー
■サントリーサンバーズ
●柳田将洋選手
昨日から修正して今日はスタートよく入れて、要所要所で相手がいいプレーをする場面もあったんですが、そこに対してもあまり慌てることなく自分たちのペースでできた場面が昨日より多かったんじゃないかなと思います。
●藤中謙也選手
結果的には3-0でしたけど、中盤厳しいというか点数があまり離れてない状況があったんですけど、そこを最後取り切れたっていうのは僕らのやりたいバレーができている証拠でもありますし、自身につなげてもいいんじゃないかなと思います。
●加藤久典選手
僕自身2日間スタートでフル出場したのが初めてだったので、やれるところまでやろうと思ってたんですけど、昨日の1セット目とられても慌てることなくできたっていうのはよかった。チーム全体としてみればミスもあったり取れるところで取れてないっていうのが多かったので、来週に向けてそこを修正するともっといい展開でバレーできるのかなと思います。
●大宅真樹選手
昨日よりはブロックディフェンスは修正して、パダル選手を何度か止めることもできた。チームとして決めさせない場面っていうのも何度か作れたので、昨日の反省点を修正できたと思います。サーブに関しては僕自身サーブがうまくいかず、他のプレー…セットに影響していたので、修正していきたいと思います。
●ムセルスキー選手
3-0で勝つことはできたんですけれども、非常に難しい試合でした。二日連続の試合となると疲れがたまるのもありますし、試合中もいくつか難しい場面があったんですけども皆力を合わせて、乗り切ることができた。結果としてはいい結果にはなってるんですど、修正しないといけない部分もありますし、来週に向けて練習していきたいです。個人的にも自分のプレーがうまくいかない場面もあったんですけども、コート内の選手や外のスタッフからサポートいただいて改めてこのチームは団結力が優れているなと実感しました。
●山村宏太監督
結果としては3-0で勝つことができたんですけれども、スコア以上にハードな試合でしたし課題の多く見つかった試合でした。今後のことを見据えるといろいろなことが見えてきた。昨日と全く同じメンバーで臨んだんですけどもその中で言い分悪い部分はっきり出たので、今後の修正点も見つかる内容だったかなと思っています。
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