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ゲームレポート

2021-02-08 12:42 追加

石川祐希、イタリア通算1300得点に達するも、レギュラーシーズン8位終了が確定「残り1試合を勝ってプレイオフに臨みたい」

ミラノゲームレポート

Others / 全日本代表 男子

スパイクを打つ石川祐希(所属事務所提供)

バレーボール日本代表エース石川祐希の所属するイタリア1部リーグセリエAミラノは7日、共に3連勝中のピアチェンツァとの一戦に臨み、2時間を越える熾烈な戦いを繰り広げるも、3-2(25-22, 18-25, 25-15, 18-25, 15-11)のフルセットで敗れた。これでミラノは、残り1試合を待たずレギュラーシーズンを8位で終了することが確定した。

ゲーム内容としては、ミラノは第1セットと第3セットでは相手チームに主導権を握られる一方、チーム全体で13のブロックポイントを獲得する素晴らしいプレーも見せた。石川選手はチーム2番めの15得点をあげた。

次戦は、延期となっている レギュラーシーズン 後半・第5節 対ラヴェンナの試合が、2月10日(水)20:30(日本時間:11日(木・祝)am04:30)に行われる。

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