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会見・コメント

2021-02-08 16:48 追加

高橋監督「堺さんの強いサーブ、アタッカー陣に苦しめられた」西田有志「(イエローカードの場面は)ボールが上がっていたので、それで違う判定なら抗議すべきだった」ジェイテクト会見

ジェイテクト会見

SV男子

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MEN 2021年2月6日(土)に奈良県ジェイテクトアリーナでおこなわれたジェイテクト堺の試合後記者会見をお送りする。
試合はジェイテクトが3-1で堺を破って勝利した。

■ジェイテクトSTINGS
●高橋慎治監督
今日の試合、堺さんの強力なサーブであったり、強いアタッカー陣に迷わされる場面もあったんですけど、よくうちの選手達が耐えてくれました。3セット目こそ取られましたけど、4セット目も切り替えてしっかりとスタートからできるように、気持ちを切り替えて戦ってくれたと思います。明日は同じような展開にできるように準備はしますけれども、また厳しい戦いが待っていると思います。対応できるように準備していきたいと思います。

――今シーズン初めての堺との対戦、いろいろ分析や準備はしてきたと思うが、実際に戦ってみて改めて感じた堺の印象は。

高橋:真ん中の攻撃主体、クイックだったりパイプがすごく多くて、セッターの関田選手がすごく考えていろんな所を使い分けている印象。戦ってみて、真ん中の攻撃を多く使っていたと思うんですけど、(その)攻撃にやられる場面もあったんですけど、途中でブロックタッチ取ったりとか対応することもできたと思います。

――今日は西田選手だけでなく、ラオ選手、福山選手などサーブが全体的に良かったが。

高橋:効果的にサーブを打てている時やミスが少ない時は、しっかりとうちのチームがブレイクを取れていたりとか、チャンスがすごく生まれていると思います。でも、サーブが弱くなったり、ミスが増えてしまうとそういう機会が少なくなってしまって、苦しい展開になると思う。今日の試合の展開に関しては、しっかりとサーブを全員が意識して打てていたと思います。

――久々のホームゲーム。今日の試合で感じたことは。

高橋:最近がずっとアウェーで。うちのチームが得点を取っても音響が無かったりだとか、なかなか盛り上がれない訳じゃないですが、ちょっと寂しい部分もあって。久々にこうやってホームゲームで、得点取ったら音響がかかって盛り上がってくれて、お客さんもしっかりと応援してくれて、ホームの力を感じました。

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