2021-02-20 12:17 追加
戸嵜嵩大「初めての古巣東レ戦で懐かしさもあった」アーマツ監督「戸嵜には練習試合のつもりで気負わずにと」VC長野会見
長野会見
SV男子
バレーボールV.LEAGIE DIVISION1MEN2/19に松本市総合体育館で行われたV1男子、VC長野対東レの会見コメントをお届けする。
VC長野1(20-25、20-25、25-22、15-25)3東レ
■VC長野トライデンツ
●戸嵜嵩大選手
初めての東レ戦ということで、個人的な感情なんですが、懐かしさもあり正直楽しみなところもあって、どこまで通用するかなと。昨年と比べて東レはオポの選手の打数が多いなと感じました。対応できたのが3セット目だったんですけど、4セット目レフトとミドルに散らされて僕らのシステムがぐちゃぐちゃになったイメージがあったので、3セット目みたいな展開をできるだけ序盤に作って、レフトミドルの選手に対応できれば明日はもっと良い展開になるのかなと思います。
●笠利真吾選手
4番の相手のオポジットの選手に対してブロックだったりディフェンスはうまくいってた時もあった。上げきれなかったりした場面を上げられれば試合展開も変わってくると思います。
●山本憲吾選手
サーブは東レが2位っていうところで、どういうサーブかっていうのを映像を通して見てたんですけど、サイドとリベロの間だったりうまく打ち分けられたなっていうのがありました。それを返さないといけないが自分が崩れてしまったので、しっかりホテル戻って映像観て明日もう一回調整して。今日やられた分も攻めて、笠利戸嵜リヴァンに決めてもらいたいと思います。先週から敗戦続いてますけど、自分達で雰囲気変えようと練習から変えた部分が今日の試合で良い雰囲気でやれた。明日は勝てるようにしっかりやりたいと思います。
●アーマツ監督
今日の試合の60%は4番の選手。キーになる選手だと思っていた。そのためにもしっかりブロックディフェンスを1時間ちょっとくらいで練習しましたが、まだ止まらなかった。あそこで止まってくれれば結果は全然違ったと思います。2セット目終わった時に、彼に集中してしっかりブロックをやりましょうと。他のは関係ないから、まず彼のところは前と後ろのブロックディフェンスをしっかりやりましょうと。それは修正して、3セット目はその結果が出た。ディフェンスのタイミングと4番の選手をどうやって止めるかを修正して、そのあとハイボールをどうやってポイントにするか。相手のブロックを使って、明日は必ず違う結果を残したいと思います。
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