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2021-02-20 21:04 追加

パナソニックがWD名古屋をストレートで下し2位堅持 堺が東京にフルセットで勝利 V1男子

V1男子の結果

SV男子

バレーボールV.LEAGIE DIVISION1MENは20日、大阪府枚方市パナソニックアリーナなどで試合が行われ、2位、3位争いの直接対決となったパナソニック対WD名古屋戦では、1、2セットは終始パナソニックがリードし連取、第3セットでは序盤WD名古屋がリードを広げたが、この日VOMを受賞したミハウクビアクの攻守にわたるキレのあるプレーと清水邦広のスパイクで逆転。ストレートで勝利を収め、2位を堅持した。このリーグ初となるポーランド代表対決でもあったが、クビアクは「もう20年ほどの知り合いで何度も戦っており、代表の仲間でもある。今日はクレクが負けたが、明日も自分たちが勝って連勝したい」とコメントした。

首位サントリーは大分三好にストレート勝利。7位東レは9位VC長野に3-1で競り勝った。第2セットは43-41という激しい接戦となった。

ジェイテクトはJT広島を3-1で下した。内定新人の宮浦健人がVリーグデビューを果たし、初得点をあげた。

堺はFC東京にフルセットとなったが逆転勝ち。

順位  チーム   勝利数   ポイント  残り試合
1 サントリー    21勝    59     残13
2 パナソニック   19勝    56     残11
3 WD名古屋     17勝    51     残13
4 ジェイテクト   15勝    42     残13
5 堺        14勝    40     残11
6 JT広島      12勝    38     残11
7 東レ       12勝    33     残13
8 FC東京      6勝     23     残12
9 VC長野      3勝     12     残10
10 大分三好     2勝     9      残11

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