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会見・コメント

2021-03-01 12:43 追加

東レ・篠田監督「最初の想定では樋口選手ではなかった」富松崇彰「松本さんとの対戦は、駆け引きという意味では楽しかった」東レ会見

東レ男子会見

SV男子

富松崇彰

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MEN 2/27に堺日本製鉄体育館で行われた、堺対東レの東レチーム会見コメントをお届けする。

堺2(20-25、25-21、23-25、25-21、12-15)3東レ

■東レアローズ
●星野秀知選手
今日の試合は非常にハードな試合で、うまくいかないことが多かったんですけど皆でこうやって乗り越えられたっていうのはチームが成長したかなと。もう一段階成長するにはもっとプレーの精度をあげていかないといけないと思いますので、明日修正して挑んでいきたいと思います。

●富松崇彰選手
今日はかなりブレイクが多く出た試合だったので、より多くどちらが(ブレイクを)取れるかというところの勝負になってたかなと思いました。お互いに粘り強く、ブロックもディフェンスもかなり機能してたと思うので、その中でどれだけサイドアウトが効果的に取れるかというところが最後勝負の分かれ目だったかなというふうに感じました。

●山口拓海選手
1セットは比較的良い感じに取れたかなと思うんですけど、その後2セット目の入りがあまりよくなくて。そういうところの波を小さく、なるべく良いところでキープしてできるようにしていきたいと思った試合でした。

●篠田歩監督
なんとか勝てたんですけど、我々のミスも多かったし、クリスもあまり調子が上がらない中、後から替えた富松や李が機能してチームを盛り上げてくれて、そこで立て直して勝てたかなっていう試合でした。今日ミスが多かったところを明日しっかり修正していかないといけないなという感じですかね。

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