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会見・コメント

2021-03-05 21:40 追加

大竹壱青「流れを引き寄せることができてよかったが、3セット目もとり切るべきだった」白澤健児「出てないときにどんな指示が出ているか聞いておき、それに自分の考えをあわせて入った」パナソニック会見

パナソニック会見

SV男子

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1 MEN 2月28日大阪府枚方市パナソニックアリーナで行われたパナソニック対VC長野の試合後記者会見をお届けする。

9位長野と2位パナソニックの試合は、前日はストレートでパナソニックが順当勝ちしたが、この日は長野に2-1とリードされ、大竹壱青や白澤健児、新貴裕などを投入してパナソニックが意地を見せた。

パナソニック3-2VC長野

●深津英臣
今日の試合は難しい試合でしたけども、チーム全員で勝てました。個人的には本当に反省点が多くて、もう1回練習から自分がレギュラーを撮りに行く気持ちでやらなければならない。チームとしては勝ててよかったです。

●大竹壱青
とりあえず勝てたのはよかった。ああいうふうにチームの流れが悪くなったときに出るのが僕の今の仕事だと思うんで、3セット目にとりきることができなくて。追いついたりしたんですけど取り切れなくて、ああいうふうな形になった。入った3セットであれだけ流れが引き寄せられた分、最後まで取りきらなければならなかった。
勝てましたけど、僕自身の反省はそこじゃないかなと思っています。

●白澤健児
前回土曜日はストレートで勝ったのに日曜日はフルセットで負けてしまったときに、すごく反省をして、今日は入りみんな集中してましたし、良かったと思うんですけど。1セット目楽にとって、2、3セット目は取られて、4セット目はいい形でとれましたけど、また5セット目入りが悪くてもたついた部分はある。
自分たちでエンジンを掛け直す必要があると思いました。

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