2021-03-06 19:53 追加
上位チームが順当勝ち JT広島が6位浮上 サントリー山村監督「堺のオポジットが予想と違ったが、試合中に修正できた」V1男子
V1男子の結果
SV男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1 MENは6日、大阪府堺市日本製鐵体育館などで試合が行われ、首位サントリーが5位堺を、2位パナソニックが10位大分三好を、4位ジェイテクトが9位VC長野を、7位JT広島が8位FC東京を、それぞれストレートで下して勝利した。2位名古屋は6位東レに3-1勝ち。これでJT広島が6位に浮上した。
サントリー対堺は1セット目は競り合い、デュースにもつれ込んだが、第2セット、第3セットと進むにつれてサントリーのペースとなり、第3セットは堺にわずか12点しか与えなかった。サントリー山村監督は、「堺さんのオポジットが、予想していたジョン選手でも千々木選手でもなかったため、第1セットは苦労したが、試合中に修正できた」と胸を張った。
明日も同じカードで対戦が行われる。
順位 チーム 勝利数 ポイント 残り試合数
1 サントリー 25勝 71 残9
2 パナ ソニック 23勝 67 残7
3 WD名古屋 20勝 60 残9
4 ジェイテクト 18勝 51 残9
5 堺 15勝 43 残7
6 JT広島 13勝 41 残7
7 東レ 13勝 36 残10
8 FC東京 8勝 29 残8
9 VC長野 3勝 13 残7
10 大分三好 2勝 9 残7
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