2021-03-09 20:12 追加
清水邦広「東レはサーブで攻めてくるので、しっかりとサイドアウトを取りたい」小宮雄一郎「古巣ですが力まないようにします!」パナソニック会見
SV男子
――清水選手と永野選手に。ホームゲーム最後今シーズン最後ということで、一区切りということで、ここまでどんなシーズンでしたか。
永野:50%という集客という制限があるなかで、これだけ集まってくださった。最初どうなるかなと思いましたが。途中体調不良者も出て、リモートも経験した。いろんなことを経験してきたリーグでしたが、それでも足を運んでもらえる、バレーボールできる喜びをすごく感じたリーグでした。
清水:コロナの状況の中で、無事にホームゲームを終えたというのは僕たちにとってプラス。スポーツで元気を届けられた。
本当にたくさんの方々みんなのおかげだと思っています。僕たちもプレーでしっかり恩返しししていきたい。
まだまだ元気を分けられるプレーをチームとしてやっていきたい。
――今日の試合、昨日の試合大活躍でしたが。好調だった原因は?
こちらのサーブレセプションすごく返ってましたし、深津選手も気持ちよくセットアップしてくれた。
清水:僕自身にブロックが2枚3枚つくことがほとんどなかった。(打数が)全員に分散しながら、常にブロック1枚か1枚半だったので、気持ちよくコースを狙ってスパイクを打てた。
――久原さんに。先日「高いレベルで安定してプレーしたい」と言われていたが。
久原:攻撃面でなかなか貢献できなかったのが反省点。ブロックもストックトン選手の基準取りがあまりよくなかった。よかったところは、レセプションで大きく崩れなかったのがよかった。
――小宮さんに。ブロックで今日よかったというのは。
小宮:先程も言ったんですけど、ハイボールに対して寄りきれなかったところがあったんですけど、今日はしっかり締めれたのでよかったです。
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