2021-03-11 14:03 追加
WD名古屋・山近「初VOMは、ブロックとディフェンスが上手くいったからかな。キルを増やしたい」高梨健太「代表に選ばれるかどうかは上の人が考えること。しっかり自分と向き合う」V1男子会見
WD名古屋会見
SV男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MEN 3月7日に愛知県稲沢市エントリオアリーナで行われたウルフドッグス名古屋対東レアローズの試合後記者会見をお届けする。
試合は東レアローズがセットカウント2-1と先行したが、WD名古屋がそこからとりかえし、最終セットもとりきって連勝。3位以上が進出するファイナルステージへ一歩前進した。
WD名古屋3(21-25、25-20、21-25,26-24,22-20)2東レ
■ウルフドッグス名古屋
●山近哲選手
1セット目とられてとても厳しい試合だったんですけど、2セット目取り返して自分達のバレーができたことがとても自信につながりました。
●前田一誠選手
タフなゲームを最後勝ちきれたことに、皆自信を感じていると思います。来週にこの自信を繋げていきたいと思います。
●高梨健太選手
今日のゲームを振り返ると本当に力の差がなくどちらも一緒で、気持ちの部分でこっちが上回れた。東レさんもすごく良いプレーをしていたし、こっちもそれに負けないようにと僕らも刺激された。
●トミーティリカイネン監督
本当にきれいな形で勝ちきれる試合ばかりじゃないんですけども、今日選手達皆が大変に良い姿勢で戦ってくれたと思います。終盤で、うちの方が数点重要なポイントを取りきれたというゲームでした。
一年間かけて準備してきましたけれども、終盤のあの展開こそが我々が練習してきた成果だというふうに感じています。結果がどうであれ、我々はチーム一丸となって強い心をもって戦っていく。そういうチームです。
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