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会見・コメント

2021-03-11 14:48 追加

東レ・高橋「昨日1セット半で下げられたので、下げられたくない一心でした」星野「負けが続いているが、下を向かないでいきたい」V1男子会見

東レ会見

SV男子

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MEN 3月7日に愛知県稲沢市エントリオアリーナで行われたウルフドッグス名古屋対東レアローズの試合後記者会見をお届けする。

試合は東レアローズがセットカウント2-1と先行したが、WD名古屋がそこからとりかえし、最終セットもとりきって連勝。3位以上が進出するファイナルステージへ一歩前進した。

WD名古屋3(21-25、25-20、21-25,26-24,22-20)2東レ

■東レアローズ

●髙橋健太郎選手
昨日すごい悔しい負け方をして、なかなかどういうバレーボールをすれば勝てるかわからないような状況で…。今日の1セット目の入りはすごく良くて、相手のマークすべきところをマークしてしっかりやるべきバレーができたと思ったんですけど、2-3セット目で少し(相手に)行かれて、4-5セット目に取れる点数や取らなきゃいけないポイントを自分達より向こうの方がすごく押さえていて…。
流れはあったんですが、試合を決めれるという状況でそれをみすみす相手にあげてしまった。上位と対戦するにあたって、そういうチャンスは2回も3回も来ないんだなというのが感想です。

●星野秀知選手
勝負どころでの精度の高さ、決定率とかがうちの方が劣っていたので、最後負けてしまった。そういうところを詰めていかないと上位には勝てないかなと思いました。

●篠田歩監督
フルセットで取りきれず、非常に残念だったと思います。でも、昨日の修正ができたのである程度形にはなったんですけど、最後の一本をとれなかったっていうのが今の僕たちの弱いところなのかなと。

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