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2021-03-13 19:35 追加

大分三好がVC長野を3-1で破りラストホームゲームを勝利で飾る 上位チーム順当勝ち V1男子

V1男子の結果

SV男子

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENは13日、町田市立総合体育館などで試合が行われ、首位サントリーがFC東京にストレートで、2位パナソニックが東レに3-1で、3位WD名古屋がJT広島にフルセットで、4位ジェイテクトが堺に3-1でそれぞれ勝利した。前日大分三好のホームでVC長野が大分を破り、注目のカードとなった対戦は、大分三好が3-1でVC長野を破り、ホームゲーム最終戦を勝利で飾った。

今季1勝1敗だったパナソニック対東レは、1、2セットをパナソニックが連取したのち、東レがミドルブロッカーにベテランの富松崇彰を投入し、これが奏功して1セットを奪い返した。パナソニックは久原翼に代えて渡辺奏吾を起用。清水邦広、深津英臣を大竹壱青、新貴裕の2枚替えを行うなどしたが、3セット目は落とし、4セット目はメンバーを戻した。

篠田歩監督は「あと1点の勝負どころで取り切れなかった」と唇を噛んだ。

順位 チーム  勝率  勝/消化試合数
1 サントリー   93.1  27/29
2 パナソニック 80.6  25/31
3 WD名古屋    75.9  22/29
4 ジェイテクト  69   20/29
5 堺       48.4  14/31
6 東レ      46.4  13/28
7 JT広島     45.2  14/31
8 FC東京     26.7  8/30
9 VC長野     12.5  4/32
10大分三好     9.4  3/32

写真:黒羽白

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