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会見・コメント

2021-03-19 18:28 追加

サントリー・柳田将洋「Bチームが強いことも勝ち続けている要因」、FC東京・古賀太一郎「トータルディフェンスが機能すれば違う展開も作れる」 V1男子会見

V1男子 FC東京対サントリー 会見コメント

V1リーグ 男子

 3月13日に町田市立総合体育館(東京都町田市)で行われたバレーボールV1男子、FC東京対サントリーの記者会見コメントをお届けする。

 サントリー 3(25-19、25-20、25-19)0 FC東京

■サントリーサンバーズ

●大宅真樹主将

3-0で勝ちましたし、スタートからいい形で入れました。第2セットの中盤は少しもたつきましたが、そこも切り替えて点数がとれていました。もちろん、そこに満足はしていないし、ファイナルステージに向けてまだまだ強化していく部分などもありますが、1試合ずつ重ねていくごとに成長できると思いますので、また明日からも頑張りたいと思います。

●柳田将洋選手

今日は相手のオポジットの選手を抑えるのに苦労しました。自分たちのブレイク本数が多かったので勝利できましたが、明日の試合はもう少しブロックディフェンスで相手の決定率を抑えられるように修正していきたいと思います。

●塩田達也選手

柳田も話したように相手オポジットのタイミングが合わずに抑えることができませんでしたが、逆にこちらのサーブが走っていて、ポイントが取れたことは良かったと思います。明日は今日抑えられなかったところを修正して臨みたいと思います。

――塩田選手に。引退を発表されてから初めてコートに立っての思いは? また、残りのシーズンをどう戦いたいと考えていますか?

塩田:思いとしてはあまり変わらなくて…。やるべきことは一緒なので、 今まで通りに練習してきたことをしっかりできるように、準備をしっかりして試合に臨み、やっていきたいと思います。 また、ミスが少ない部分は僕のひとつの売りだと思っているので、ミスを少なくしてチームの勝利に貢献できるようにやっていきたいと思います。

――大宅選手に。ファイナルステージに向け、ご自身のプレーについて高めたいと考えていることは?

大宅:ミドルとのコンビの精度を高くしていきたいです。また、ひとつの個人プレーとしてサーブを強化してきたつもりなので、攻める場面でのミスを減らし、特にジャンプサーブの精度を上げていきたいと思います。

――大宅主将に。今季好調の要因と、コロナの影響で天皇杯を辞退したことも踏まえて、リーグに懸ける思いや意気込みを教えてください。

大宅:今シーズン勝ち続けてはいますが、まだまだ波があります。ただ、その波が去年より小さくなったと感じていて、よくないプレーをしている時間が短いというか、すごく安定したチームになってきているのかなと思います。
今シーズンは3つの大会のタイトルを狙ってスタートしたので、天皇杯に出場すらできなかったことは本当に悔しかったです。優勝するチャンスもあった中での辞退だったので、年明けから「絶対にこのリーグで優勝する」という気持ちを常に試合で表現できていると思うし、そこに向かってチームは動いています。ファイナル3以上は確定していますが、そこが目標ではないので、自分から発信することをもっともっと増やしていきたいと思います。

――波がなくなった要因はどのように捉えていますか?

大宅:単純ですけど、不安な顔をする選手が少ないというか…。僕は結構表情に出てしまうタイプで、調子が悪いと暗くなるのですが、周りの選手がすぐに察知してくれて、助けてくれます。その日調子が悪い選手を誰かがカバーして成り立っているので、常にみんながみんな調子がいいわけではない。でも、調子のよくない選手を周りの選手がカバーして、悪いところを見せないようにする。そういうのが連係プレーでできていると思います。

――柳田選手に。サントリー復帰から半年近くが経ち、復帰当初と比べてコミュニケーションの面でチームの変化を感じることはありますか? また、久しぶりの日本でのシーズンで、ご自身の手応えは?

柳田:僕自身も発信し、選手一人ひとりやり方はそれぞれだと思いますが、少なからずアクションは増えていると思います。僕が合流して1シーズンだけでも変化があったのは、自分自身がチームに求めているものもあるし、求められているものに対して発信すること両方含めて、よりチームのために変化はさせられているのではないかと。ただ、まだまだそれがゴールまで到達していないので、さらに頑張っていきたいと思います。

久しぶりの日本でのシーズンで、コンディション自体はそこまで悪くないのですが、昨シーズンのドイツの倍くらい試合をしているので、かなり体には負担がきていると思います。もちろん、ストレングスや治療などさまざまなサポートをしてもらいながらここまでやってきました。決勝にはピークを持っていきたいと思っているので、そこに向けてやっていきたいです。

――チームの変化を感じた印象的な場面はありましたか?

柳田:単純にコミュニケーションの量が増えているなと思うのと、自分からアクションする人間が明らかに増えていると思うので、ただプレーするというよりはプレーしたところの振り返りだったりとか、自分が何をしたかったのかというところをアクションしたりとか。やっぱり自分がどう思っているのかを伝えないと受け取ることもできないので。それが大事なことは海外でも学んだことでもあるし、海外だから特に必要というわけではなくて、日本でもかなり重要なことだと思います。それは今、サンバーズのボールが落ちない要因でもあると思うし、Bチームがかなり強い。正直、Bチームで戦ってもいい勝負ができるくらい強いのですが、僕らもそうだし、控えの選手たちも試行錯誤し、模索していることが僕らのチームが勝ち続けている要因だと思います。

――柳田選手に。今年はサントリーの東京でのホームゲームがなくなり、久々の東京での試合となりましたが、久しぶりの地元での試合はいかがでしたか?

柳田:この体育館は小学生時代からよく試合をした場所なので、「懐かしいな」という気持ちもありましたし、「こんなに小さかったっけな」というサイズ感のギャップもありました。それから、東京のみならず、アウェイの試合でもたくさんのファンの方が会場に足を運んでくださっているのは嬉しいことですし、たくさんのファンの方に応援していただきながらバレーができていることに感謝しながらプレーしていきたいなと思いました。

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