2021-04-02 06:00 追加
WD名古屋・内山正平「ウチは唯一ゴールデンセットをやって勝っているチーム」V1男子会見
SV男子
●ティリカイネントミー監督
今日は古賀選手の最後の試合ということで、彼に最後の花道を飾ってもらいたいという思いでチーム一丸で挑みました。彼に最高の形でキャリアの最後を迎えてもらえた、そのような一日でした。それ以外にも普段あまりチャンスがない選手を多くコートに送り出すことができましたし、チームとしてみても本当に良い一日でした。
――ファイナルでビハインドを背負って戦うことについて。
ティリカイネン:シーズンを通して非常に良いバレーができたと思っています。仰ったようにゴールデンセットを2試合連続で勝ち切らないと状況ではありますが残り1週間その2試合に向けてしっかり準備して挑みたいと思います。これはあまり悪いシチュエーションだとは思っていなくて、ファイナル3も戦えるということで本当にワクワクしていますし、光栄なことであると感じています。そんなにタフなことだとは思っていません。バレーボールにおいて本当に良い状況にいると思います。人生においてはもっとタフなことはあると思います。
写真:黒羽白
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