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2021-12-05 22:09 追加

ヴォレアス北海道、富士通カワサキレッドスピリッツ、ヴィアティン三重の3チームが10戦全勝 年内の日程を終える V2男子結果

V2男子の結果

V2/V3 男子

バレーボールV.LEAGUE DIVISION2 MEN(V2男子)は12月4-5日、4会場で計14試合がおこなわれた。2021年内の試合はこれで終わり、新年は1月8日からスタートとなる。
現在、1位ヴォレアス北海道、2位富士通カワサキレッドスピリッツ、3位ヴィアティン三重の3チームが開幕から10連勝。この3チームは年内の天皇杯ファイナルラウンドに出場後、新年は揃って1月8-9日の三重・亀山大会に臨む。

[現在1位のヴォレアス北海道(写真:坂本清)]

12月5日現在の順位は下記の通り。

1位 ヴォレアス北海道 10勝0敗(30ポイント)
2位 富士通カワサキレッドスピリッツ 10勝0敗(30ポイント)※1位、2位はセット率も同一、得点率の差
3位 ヴィアティン三重 10勝0敗(29ポイント)
4位 トヨタ自動車サンホークス 7勝4敗(22ポイント)
5位 つくばユナイテッドサンガイア 6勝3敗(16ポイント)
6位 埼玉アザレア 5勝3敗(15ポイント)
7位 大同特殊鋼レッドスター 5勝4敗(13ポイント)
8位 警視庁フォートファイターズ 4勝4敗(10ポイント)
9位 奈良ドリーマーズ 3勝7敗(10ポイント)
10位 きんでんトリニティーブリッツ 3勝5敗(8ポイント)
11位 クボタスピアーズ 2勝7敗(7ポイント)セット率0.50
12位 サフィルヴァ北海道 2勝8敗(7ポイント)セット率0.46
13位 東京ヴェルディ 2勝7敗(5ポイント)
14位 兵庫デルフィーノ 1勝7敗(5ポイント)
15位 千葉ZELVA 0勝9敗(0ポイント)

【2021-22シーズンV2男子、V3男子について】
今季のV2男子は15チームが出場、2回戦総当り、各チーム28試合を戦い順位を決定する。
来季(2022-23シーズン)のS1ライセンスを所持するチーム(富士通カワサキレッドスピリッツ、ヴォレアス北海道、サフィルヴァ北海道)が上位2チームに入った場合、V1昇格を賭け、V1下位チームとチャレンジマッチを戦う。
一方、2022-23シーズン、V1、V2各10チーム、V3は9チーム(新規加入チームを含む)に再編されるため、V2の11位~15位は来季V3へ自動降格、V3男子の上位2チームが2022-23シーズンのS2ライセンスを所持する場合、V2の9位、10位チームはV2残留を賭けチャレンジマッチを戦う。
V3男子は長野GaRons、近畿クラブスフィーダ、トヨタモビリティ東京スパークル、アイシンティルマーレの4チームが出場し、12月4日に開幕する。5回戦総当り、各15試合を戦い順位を決定する。長野GaRonsとアイシンティルマーレの2チームが、2022-23シーズンのS2ライセンスを有している。

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