2021-04-24 22:27 追加
早稲田大4連勝。コロナ禍による緊急事態宣言発出で25日の試合は順延。バレーボール関東大学男子1部オープン戦
関東大学バレー男子1部オープン戦の結果
大学バレー 男子
2021年関東大学バレーボール男子1部春季オープン戦第5日は24日、4試合を行い、早稲田大、中央大、順天堂大、筑波大がそれぞれ勝った(無観客、会場非公開)。早稲田大は青山学院大を寄せ付けず、約1時間で試合を終え、4連勝。中央大は東海大に2セット先取しながらフルセットに持ち込まれたが最終セット、13-14から逆転して3勝目を挙げた。中央大、順天堂大はともに3勝1敗で全日程を終えた。
今回のオープン戦は25日の4試合を残すだけだとなったが、関東大学バレーボール連盟は24日、新型コロナ禍による緊急事態宣言が東京都、大阪府、京都府、兵庫県に25日(解除予定5月11日)に発出されるのを受けて、順延することにした。再開日時は未定。なお、同連盟は20日に男子1部春季リーグ戦の中止を発表しており、強化の観点からオープン戦は継続して実施していく方針という。
<第5日試合結果>
早稲田大(4勝)3(25-12、25-21、25-22)0青山学院大(3敗)
中央大(3勝1敗)3(25-23、25-23、20-25、19-25、17-15)2東海大(3勝1敗)
順天堂大(3勝1敗)3(25-19、25-17、26-24)0東京学芸大(4敗)
筑波大(3勝)3(25-22、25-14、25-22)0駒沢大(1勝2敗)
写真:縞茉未
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