2021-07-25 17:48 追加
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第2セット後半には、早稲田大学バレーボール部の松井泰二監督と大塚達宣選手の同級生3選手(岩本大吾、中島明良、佐藤玲)が登場。残念ながらこの試合に大塚選手の出場はなかったが、大学での様子などを語ってくれた。

松井監督は大塚選手のプレーについてきかれ、「大塚は攻撃の幅があって、ディフェンスがしっかりできる。そして、いちばんの長所は状況判断。その場に応じた引き出しをいっぱい持っています」と長所を話した。そして、男子バレーでは初の早稲田大学在学中のオリンピアンが誕生したことについて、同監督は「戦術面で大学とVリーグではレベルが異なり、日本代表はさらに高いレベルを要求される。そういう2段階上の戦術をこなすことができることが大塚が選ばれた理由なのではないかと思う。早稲田としても男子バレー初選出ということで、彼は素晴らしい歴史を作ってくれたので、感謝の気持ちでいっぱいです」と大塚選手を褒め称えた。そして、「清水(邦広)選手などにいろいろなことを学んでいると聞いてるので、大学に帰ってきて、その成長を見るのを楽しみにしています。達宣は真面目で性格も明るいので、自分らしさを出して頑張ってほしい。チームは若い選手が多いので、1戦1戦ぶつかっていってほしいですね」とエールを贈った。

同期の岩本選手は、「達宣とは高校時代から対戦していましたが、当時から攻守に優れた選手でした。194cmの身長ですが、大きい割にレシーブが得意なので、そういうところを見てもらえればと思います。監督も話していたように引き出しが多く、高いレベルのことも話してくれるので、頼もしく感じています」と語った。また、「自分で面白くない大阪人と言ってますが、本当に面白くないんですよ(笑) でも、それが逆に面白い」と普段の様子も話した。

高校からの同級生の中島選手は、「文武両道で学業も優秀。プレッシャーがかかる場面でも自分にトスを持ってこいと言える頼もしいエースでした」と当時の大塚選手について語った。「コートを離れると、少年心を忘れない。上京後、大学に入ってからも一緒にカブトムシを捕りに行ったりしていました」と意外な一面も明かした。

佐藤選手は「達宣は高校時代からスーパースター。各校から注目されていた存在で、大学で同級生になり、一緒にプレーをして、やっぱりすごいなと率直に思いました」と話す。「西田(有志)選手のような豪快なスパイクを打つわけではないけれど、全体的にプレーの質が高く、適応能力がある。プライベートではコロナ禍になる前にみんなで遊びに行った先でファンの人に声をかけられたことがあったのですが、笑顔で対応していて、性格もとてもいいヤツです」とバレースキルの高さや人柄についてエピソードを語った。
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