2021-08-06 14:41 追加
準決勝に進んだブラジル女子、タンダラ・カイシェッタがドーピング違反容疑のため暫定的出場停止
ドーピング検査違反容疑
Others
ブラジル五輪委員会は、女子バレーボールの主力選手、OPタンダラ・カイシェッタが、ブラジルアンチドーピング機構の検査により、禁止薬物が検出されたと発表した。検査は7月7日に、リオ郊外のバレーボールのトレーニングセンターで行われた。禁止薬物の種類はまだ公表されていない。これによりタンダラは暫定的出場停止となり、準決勝を前に既にチームを離れ、帰国の途についている。
団体競技では2人もしくはそれ以上のドーピング違反で、チームへの処罰が決まるため、今回はブラジルチームに影響はない。
ブラジルは本日(6日)の21時から有明アリーナにて韓国と準決勝を対戦する。
写真:FIVB
同じカテゴリの最近の記事
- JOC杯中学バレーが開幕。川合俊一会長が「世界で対等に戦う石川祐希や髙橋藍らが育った大会。勝っても負けてもプラスになる」と選手を激励 [Others] / 2024.12.26
- 東レ滋賀 花岡千聡(金蘭会高)と結束美南(習志野高)の内定を発表 SV女子 [SV女子] / 2024.12.25
- 岡山 永井知佳(敬愛大)の内定を発表 SV女子 [SV女子] / 2024.12.24
- サントリーが大阪Bにストレートで勝利し、優勝。MVPに髙橋藍 天皇杯決勝 [SV男子] / 2024.12.22
- 姫路が初優勝。2セットダウンからフルセットの激闘を制す。MVPに井上愛里沙 皇后杯決勝 [SV女子] / 2024.12.21
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.