2026-02-18 07:00 追加
NEC川崎・廣田あい「高さとパワーが強みなので、そこを活かそうと通過点を高く、大きくという意識をし続けられたところが良かった」 SV女子会見
NEC川崎会見 SV女子
SV女子
2月14日に東急ドレッセとどろきアリーナ(神奈川県)で開催されたバレーボールSVリーグ女子、NECレッドロケッツ川崎対デンソーエアリービーズの試合後、NEC川崎の会見をお届けする。

■NECレッドロケッツ川崎

●和田由紀子選手(オポジット)
途中自分たちのミスでフルセットの試合に持ち込んでしまった試合でした。
そこのミスのコントロールと、取り切らないといけない場面で全員で取りに行く共有の精度をもう少し上げてやっていければいいと思いました。
●廣田あい選手(アウトサイドヒッター)
ミスのコントロールのところの反省点も多いです。
良かったところもあるので、そこは自信にして、明日自分たちがよりいい状態で臨めるように準備したいです。
●ジョバンナ・ミラナ・デイ選手(アウトサイドヒッター)
もちろんミスのコントロールをしていないといけないと思いますが、良いところも多くありました。
途中からコートに入ってきた選手が、自信を持って勇気を持ったプレーができた部分がありました。
そういうところは明日も引き続きやりつつ、ためらわないで大きくプレーしたいです。
――和田選手に。今日はレセプション(サーブレシーブ)をするローテーションがあったが。(※和田選手はオポジットとしてプレーをする場合、レセプションには入らない)
和田:今日のメンバーはアウトサイド、自分を含めて全員オフェンスが武器だと思います。
レセプションのところはうまく役割分担しながらできればいいと思っていました。
自分がパスに入ったとしても、もう1人フリーができて、その選手もオフェンス力がすごく高いです。
そういう部分では、チームとして色々な選択肢を試合の中でチャレンジできたと思います。
――外から見ると、最初のセットより徐々に調子が上がってきたように見えたが。
和田:前半の2セットは様子を見ながらでした。
自分自身も攻めきれていないコンビの部分が多くありました。
そこを踏まえて、第3セットからもう1回相手の弱い部分をしっかり思い切って攻めていこうと思い、修正ができました。
――相手のブロックが高い部分はどのように見ていたか。
和田:ミドルに蓑輪幸選手がいる状況が多かったので、ライン側のブロックと1対1で勝負ができるように意識をしました。

――廣田、デイ選手に。今日は戦術として2人ともセットの途中で3ローテーション交代をしていたが、ベンチにいることをプレーにどのように役立てたか。
廣田:スタッフが自分のプレーのフィードバックをその場ですぐにしてくれました。
それを聞きながら、次に入った時にどういう狙いでオフェンスを仕掛けていくかという頭の整理をしました。
また、ベンチのメンバーが見て気づいたことや、「こういうことを意識したら」という助言を受けながら、コートに入った時の準備をしていました。
デイ:あいと同様に、ベンチに帰ってきた時にフィードバックをすぐもらえて、自分が何をしないといけないのかというところをクリアにしていました。
ベンチにいるところで再度集中力を高めて、コートの中で何をやるのか明確にできた時間でした。
――廣田選手に。ポジション3(フロントセンター)(S2でセッターの中川つかさ選手がフロントライト)のローテーションで、中川選手をブロックから外して相手のレフトに対峙するブロックチェンジをした後に、ライトから攻撃するシーンがあったが、どのような準備をしていたか。
廣田:練習でもブロックで(相手のレフトに対峙する)セッターの上のところをカバーする意味で、(ブロックチェンジをする)戦術的な練習はしていました。
そこでの不安要素はあまりなくできました。
自分自身ライトからのオフェンスも武器なので、自信を持って呼び込もうという意識でやっています。
――アタック決定率が40%を超えて(27/55(49.1%)、翌日も出場し18/41(43.9%))いたが、今日のプレーの評価はどうか。
廣田:自分は高さ(最高到達点309cm)とパワーが強みでもあるので、そこを活かそうと通過点を高く、大きくという意識をし続けられたところが良かったです。
――一方で反省点はあるか。
廣田:アタックのエラーで失点するところや、少し下に打ってしまいブロックポイントを取られてしまう場面がありました。
修正できるところが多かったので、そこを修正するのと、バックアタックもセッターとコンビを合わせてバックゾーンからのオフェンスで存在感を出せていけたらと思います。

――デイ選手に。特に2026年になってから色々なメンバーとチームを組むようになったが、どのように対応しているか。
デイ:多くの良い選手がいるチームだと思います。
スタッフの方々がこういう判断をして良いなと思う部分があります。
練習の中でも違ったメンバーで色々な組み合わせをしているので、誰が入っても信頼関係が築けたり、コミュニケーションも取れています。
色々な良い選手がいるのは感謝していますし、楽しい経験ができていると思います。
――成績としては勝っている試合が多いが、フルセットの試合が増えているなど、シーズン中盤で踏ん張る場面に来ていると思うが、今後どのようにチームに貢献をしたいか。
デイ:良い選手が揃っていて、私が何かだけをやらなきゃいけないということもなく、バランスが取れているチームだと思っています。
そこに対して、しっかりコート上にいる自分の存在と役割を徹底していきたいです。

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