2026-02-18 07:00 追加
NEC川崎・廣田あい「高さとパワーが強みなので、そこを活かそうと通過点を高く、大きくという意識をし続けられたところが良かった」 SV女子会見
SV女子
●中谷宏大監督

チーム一丸と言える試合だったと思います。
総力を挙げて価値ある1勝が掴めました。
――山田二千華選手、佐藤淑乃選手がベンチアウトの中、色々な戦術を駆使して戦っていたがどうか。(和田選手を特定のローテーションでレセプションを担当、廣田選手が後衛の時にレシーバーとして佐々木遥子選手を起用、デイ選手が後衛の時に大工園彩夏選手をサーバー、レシーバーとして起用、その際にワンポイントブロッカーとしてシルビア・チネロ・ヌワカロール選手を起用など)
中谷:皇后杯が終わった後から少しずつ戦術的なことは色々とトライしてきていました。
今日は実際にゲームの中でやらざるを得ない状況になりました。
今日に関しては、どんどんとにかくやっていこうと思いました。
ある意味不可抗力ですが、いいきっかけにもなったと思っています。
――その中でもアタック決定率(45.4%)が落ちていなかったが、評価はどうか。
中谷:1つは和田が尻上がりに調子を上げてくれたことがチームにとって一番大きかったです。
廣田に関しては佐藤と比較してもオフェンスに関しては遜色なく、アタックを打つだけであれば廣田の方が良いというぐらいまであると思っています。
そこに関してはこのぐらいできるというところが、今日は出たところです。
ミスという面で言うと失点しているものも多いので、諸刃の剣ですが、それをどういう風にしていくかは特に廣田は次のステップになるかなと思っています。
――今日このメンバーで勝ったことで、GAME2の戦術の幅が広がるように見えるがどうか。
中谷:今終わったばかりなので未定です。
今日は当初、全然違うことをプランとして考えていました。
このメンバーで行くのも試合直前で決めました。
色々精査して、明日の朝どうしようかなというのは考えたいと思っています。(GAME2も同じ戦術で挑み勝利)
――3試合連続フルセットでシーズン中盤で苦しい局面になっているが、定評のあるコンディションのピーキングも含め、中盤・終盤をどのように進めていきたいか。
中谷:1つはコンディション面で、チャンピオンシップに向けてやるところはきちんとやるというところを作っています。
皇后杯を終えた後にいろいろなメンバーを使っていきたいという中で、2025年はメンバーをある程度固めてうまくいきましたが、2026年のようにメンバーを替えながらだとうまくいかなくなることもあるだろうなという中で、フルセットが多くなったことがあると思います。
セットを取られることや多少の負けがあるのは、許容するところだと思います。
そういう中で、チーム力とフィジカルの両方のバランスを見ながらチャンピオンシップに向けていきたいのが理想です。
写真:黒羽白
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