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2026-09-29 12:37 追加

バレー髙橋藍の兄・髙橋塁選手がSNSでセクシュアルマイノリティを告白「ありのままの自分でいい」弟や周囲の支えに感謝

髙橋塁がSNSでセクシュアルマイノリティを告白

SV男子

バレーボール・サントリーサンバーズ大阪所属の髙橋塁選手が9月29日、自身のSNSで「ご報告」と題した文書を公開しました。

文書の冒頭で髙橋選手は、「サントリーサンバーズ大阪の高橋塁です。僕は幼い頃から、自分自身のある一面について向き合うことを恐れ、悩み、自分自身を否定していました」とこれまでの苦悩を告白。続けて「それは、僕がゲイであり、セクシュアルマイノリティの一人であるということです」と明かしました。

自分自身を受け入れられるようになった背景には、弟である髙橋藍選手との対話があったといいます。「約2年間、弟の高橋藍と同じチームで過ごしたことが僕にとって何よりも大きく、藍と話したことをきっかけに、初めて自分自身を認めることができました」とし、「自分の気持ちを言語化することで心を整理することができ、少しずつ『ありのままの自分でいい』と思えるようになりました」と思いを綴っています。

また、「ここまで自分自身と向き合うことができたのは、藍との時間をはじめ、これまでそばで支えてくれた家族、チームメイト、チームスタッフ、そして関係者の皆さんの存在があったからです。これまで様々な場面で支えてくれたことに、心から感謝しています」と周囲への感謝の意を表しました。

新たなシーズンを迎えるにあたりファンへ伝えたいとし、「これからも、バレーボールに尽力し、様々な場面で自身の成長のために頑張っていくことに変わりはありません」と選手としての決意を表明。さらに、「理由や背景は違っても、自分自身を受け入れられずに悩んでいる方にとって、僕が自分自身と向き合い、自分の言葉で伝えることが、少しでも何かのきっかけになれば嬉しく思います」とメッセージを添えました。

最後に「これからも、高橋塁らしく、バレーボールを通じて成長していきたいと思います」と締めくくっています。

写真:中西美雁

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