2014-04-05 20:37 追加
V・プレミアリーグ男子 セミファイナル最終戦を待たずしてパナソニック、JTが決勝進出
V・プレミアリーグ男子セミファイナルの結果
SV男子
V・プレミアリーグ男子は5日、福岡市民体育館でセミファイナルラウンドの第2戦が行われ、レギュラーラウンド1位のパナソニック、同3位のJTがそれぞれ4日に続いてストレートで2連勝し、6日のセミファイナル最終戦を待たずして、13日の決勝への進出を決めた。
4日の第1戦は2試合ともフルセットにもつれ込む接戦。パナソニックはレギュラーラウンド4戦全勝の東レに、サーブで崩されて苦戦した。東レは富松を怪我で欠いたものの、鈴木悠二、黒木 康太郎らの活躍でパナソニックを追い詰めたが、最終セットは9-15と圧倒された。堺vsJT戦では第1セットは26-24でJTが先取したが、続く第2セットでは堺のワンサイドゲームになり、JTは途中で主力を温存。第3セットも堺が連取し、後がない第4セットも中盤まで堺がリード。ここから逆転して最終セットは15-8でJTがとった。
決勝は13日、東京体育館で行われる。
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