全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>NEC 川崎市内の小学生と商店街の清掃活動。川上雛菜「とても素敵な子どもたち、街だなと感じた」

トピックス

2021-08-24 11:09 追加

NEC 川崎市内の小学生と商店街の清掃活動。川上雛菜「とても素敵な子どもたち、街だなと感じた」

NEC 川崎市・平間商店街で小学生と清掃活動

SV女子

バレーボールV1女子のNECレッドロケッツは8月20日(金)、山内美咲主将、澤田由佳副主将、曽我啓菜、廣瀬七海、吉田あゆみ、川上雛菜の6選手が川崎市中原区の川崎市立平間小学校の6年生21名とともに平間銀座商店街の清掃活動を実施した。

冒頭、NECレッドロケッツを代表して澤田選手が「商店街を綺麗にして少しでも明るくできるように頑張りましょう!」とアナウンスすると、子どもたちも勢いよくこぶしを上に掲げ、清掃活動がスタート。

清掃活動中は選手と子どもたちとの会話も弾み、コミュニケーションを取りながら楽しく活動を行った。

清掃活動終了後には、代表の小学生から「これから、こういった活動を通じて、平間商店街をもっと人が集まる商店街にしたいです!」と立派な挨拶があり、和やかな雰囲気で活動が締めくくられた。

■川上雛菜選手コメント
暑い中でしたが子どもたちも積極的に清掃活動に取り組んでいて、たくさんのゴミを拾えました。「きれいな街だね」と子どもに問いかけると「私たちが住む街だからね!」と教えていただき、とても素敵な子どもたち、街だなと感じました。平間小学校はSDGsに力を入れていると聞き、私たちも清掃活動をはじめ様々なSDGs活動を通し、地域が抱える社会課題と向き合っていきたいと思っておりますので、今後も続けていきたいです。

写真提供:NECレッドロケッツ

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック