日本バレーボール協会は3日、12日から千葉県で開催される第21回アジア男子バレーボール選手権大会に出場する男子日本代表選手14人を発表した。
　東京五輪に出場した選手のうち、代表引退を発表した清水邦広、海外移籍を発表している西田有志、関田誠大は出場しない。また、今年度代表に初登録されたものの、各大会や紅白戦に選出されていなかった宮浦健人が初選出された。

　出場選手14人は以下の通り。（番号は背番号）

2 小野寺太志（JTサンダーズ広島　1996/02/27　201cm/ 98kg　MB）
3 藤井直伸（東レアローズ　1992/01/05　183cm/ 78kg　S）
4 大竹壱青（パナソニックパンサーズ　1995/12/03　201cm/ 98kg　OP）
5 大塚達宣（早稲田大3年　2000/11/05　194cm/ 80kg　OH）
6 山内晶大（パナソニックパンサーズ　1993/11/30　204cm/ 80kg　MB）
7 高梨健太（ウルフドッグス名古屋　1997/03/25　189cm/ 78kg　OH）
9 福山汰一（ジェイテクトSTINGS　1993/12/20　191cm/ 78kg MB）
12 髙橋藍（日本体育大2年　2001/09/02　188cm/ 72kg OH）
13 大宅真樹（サントリーサンバーズ　1995/04/23　178cm/ 70kg S）
14 石川祐希（パワーバレー・ ミラノ＝イタリア）　1995/12/11　191cm/ 84kg OH）※主将
15 李博（東レアローズ　1990/12/27　193cm/ 82kg MB）
17 小川 智大（ウルフドッグス名古屋　1996/07/04　176cm/ 66kg L）
19 宮浦 健人（ジェイテクトSTINGS　1999/02/22　189cm/ 78kg OP）
20 山本智大（堺ブレイザーズ　1994/11/05　171cm/ 69kg L）

写真提供：FIVB