2021-10-24 01:23 追加
女子の筑波大が10戦全勝。最終日を待たず10季ぶり優勝を決める 関東大学秋季リーグ1部
関東大学バレーボール2021年度秋季リーグ戦の結果
大学バレー 女子 / 大学バレー 男子
女子の筑波大が最終日を待たず10季ぶりの優勝を決めました。2021年度関東大学バレーボール秋季1部リーグ戦は10月23日、都内で続開。最終週の女子は、筑波大は日本体育大を破って10戦全勝としましたが、1敗で追う順天堂大が青山学院大に0-3で敗れたため、最終日(24日)の直接対決を待たず優勝を決めました。
男子はグループ戦最終日でしたが、Aグループで2試合が未消化のため、10月30、31の両日に行う最終順位決定戦の組み合わせは、24日に行われるAグループの未消化試合、順天堂大-筑波大、東海大-駒澤大の2試合の結果を待って正式に決まります。
[男子1部]第5日(10月23日)
▽Aグループ 早稲田大(5-0)3(21-25、25-15、25-22、25-23)1東海大(2-2)、筑波大(3-1)3(25-21、25-20、25-15)0駒澤大(1-3)、順天堂大(2-2)3(25-22、25-14、25-21)0東京学芸大(0-5)。
・グループ戦順位①早稲田大⑥東京学芸大は決まり。
▽Bグループ 日本体育大(5-0)3(24-26、25-21、28-26、25-16)1明治大(3-2)、中央大(4-1)3(25-21、25-22、25-16)0専修大(1-4)、日本大(2-3)3(26-24、25-21、25-18)0青山学院大(0-5)。
・グループ戦順位①日本体育大➁中央大③明治大④日本大⑤専修大⑥青山学院大。
[女子1部]第10日(10月23日)
筑波大(10-0)3(18-25、29-27、25-9、25-22)1日本体育大(7-3)、東海大(8-2)3(25-20、25-19、25-17)0日本女子体育大(3-7)、青山学院大(7-3)3(25-20、25-8、25-23)0順天堂大(8-2)、東京女子体育大(6-4)3(25-17、20-25、25-20、25-19)1日本大(2-8)、国士館大(5-5)3(25-12、25-16、25-18)0大東文化大(0-10)、嘉悦大(4-6)3(28-26、25-21、25-21)0松蔭大(0-10)。
(注)校名横のカッコ内は通算勝敗
同じカテゴリの最近の記事
- JOC杯中学バレーが開幕。川合俊一会長が「世界で対等に戦う石川祐希や髙橋藍らが育った大会。勝っても負けてもプラスになる」と選手を激励 [Others] / 2024.12.26
- 東レ滋賀 花岡千聡(金蘭会高)と結束美南(習志野高)の内定を発表 SV女子 [SV女子] / 2024.12.25
- 岡山 永井知佳(敬愛大)の内定を発表 SV女子 [SV女子] / 2024.12.24
- サントリーが大阪Bにストレートで勝利し、優勝。MVPに髙橋藍 天皇杯決勝 [SV男子] / 2024.12.22
- 姫路が初優勝。2セットダウンからフルセットの激闘を制す。MVPに井上愛里沙 皇后杯決勝 [SV女子] / 2024.12.21
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.