2021-12-18 20:34 追加
WD名古屋が東レに競り勝ち 決勝へ 天皇杯準決勝
WD名古屋対東レの結果
SV男子

天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会は準決勝第4試合が群馬県高崎アリーナで行われ、ウルフドッグス名古屋が3-1で東レを破り、決勝へ進んだ。
第1セットは競り合いの末WD名古屋が先取。第2セットは大きくリードを続けて名古屋が連取した。しかし第3セットは逆に東レが序盤からリードを広げ、セットを取り返した。第4セットは1点を取り合う攻防だったが徐々に名古屋がリードを奪い、クレクのサービスエースなどでそのまま逃げ切った。
決勝は明日19日の16時から高崎アリーナで堺と対戦する。
写真:黒羽白
同じカテゴリの最近の記事
- SAGA久光 鹿屋体大からミドルブロッカーの山下遥華が入団 SV女子 [SV女子] / 2025.12.01
- 岡山がデンソーの連勝を止め、念願の2勝目。群馬が10勝目。NEC川崎が埼玉上尾にフルセットで敗れ、今季2敗目 SV女子 [SV女子] / 2025.12.01
- 東地区は北海道YSが9勝目を挙げ、首位を守る。西地区はV三重が8勝目、F鹿児島が7勝目 V男子 [V男子] / 2025.12.01
- 大阪Bとサントリーが11勝目、WD名古屋が9勝目。山内晶大とティモシー・カールの誕生日を勝利で飾る SV男子 [SV男子] / 2025.12.01
- アルテミス北海道が連日フルセットの善戦。東京サンビームズは切り札”ミドル”小泉海藍で辛くも逃げ切る V女子 [V女子] / 2025.12.01
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










