全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>埼玉上尾・岩崎こよみ「復帰できたこと最後までコートに立てたことは一つ目標をクリアできた」V1女子会見

会見・コメント

2022-02-24 05:00 追加

埼玉上尾・岩崎こよみ「復帰できたこと最後までコートに立てたことは一つ目標をクリアできた」V1女子会見

SV女子

●アントニオ マルコス レルバッキ監督

今日の試合は予想通り、ハードで難しい試合になると思っていました。
現状我々がコロナ感染者がでた中、努力をしましたが最高の状態に持ってくる時間という意味ではまだベストではなかったという感じです。
今日は本来のレギュラーの内瀬戸(真実選手)、山崎(のの花選手)に関して、いつもの安定プレーができておらず、山崎は今週ずっと客観的に見るとトスが良くなかったです。昨日までの不規則な部分が今日も出てしまいました。
内容としては第2セットの中盤までリードをしていましたが、ちょっとしたミスからリードを許してしまいそのまま勢いに乗せてしまいました。

――セッターを山崎選手から岩崎(こよみ)選手に交代したのは山崎選手が不安定な部分があったからか?
マルコス:その通りです。

――現在の岩崎選手の状態と今日の評価は?
マルコス:こよみ選手はいいセッターですが、現実的に試合のリズム感やフィジカル面も戻っていません。それでもいいプレーをしていました。
本来は山崎がいいプレーをした中で、久しぶりに出るこよみは要所で使うつもりでしたが山崎自身が良くなかったので、長い間使う結果になりました。

――目黒(安希)選手を途中から起用したこと、評価について。
マルコス:本来はパスが良いが今日は状況が良くなかった真美のところにパスを改善するために目黒を入れました。
目黒はそこまで目立つプレーはしていませんでしたが、スバル(佐藤優花選手)がパスの部分が落ちてきたのがあり(次はそこに)目黒を入れました。
振り返ると内瀬戸、スバル、山崎の状態が良くなり切れていないところがあったと思います。

写真:黒羽白

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック