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2022-02-25 20:24 追加

エド・クライン監督「ベストではなかったが6ポイント取れて満足」佐々木博秋主将「スロースターターな部分は課題」ヴォレアス北海道 2/20『北海道ダービー』会見コメント V2男子

V2/V3 男子

佐々木博秋主将


序盤相手のペースで行かれることが多かったが、ずるずる引きずるのではなく巻き返すことは出来た。スロースターターな部分は課題。誰が出る状況でも修正しなければならない。
(札幌での2試合は、序盤からリードを許す場面から立て直し)エド監督から、タイムアウトなどで、やるべきことをきっちりやっていこうと言われた。渡辺俊介選手(リベロ)、後藤万澄選手、田城貴之選手(ミドルブロッカー)など、コートを盛り上げていくところがあるので、それを生かして行こうとした。レセプションなどの、ファーストボールを大事に、厳しいところでこそ、流れを持って行けるよう、丁寧にプレイしようと心がけた。

田城貴之選手


オフェンスはかなり苦戦した。サフィルヴァは両サイドが高く苦しかった。なかなか効果的にブロック出来ないところを、リベロの渡辺選手が「間をあけていいよ、レシーブ入るから」と言ってくれた。それによって追いかけすぎず綺麗にブロックすることができた。ポジティブに対処することにより、調子が良くないなりに貢献できたかなと思う。残りの試合、クイック、ブロック、レシーブやパスなどの細かいプレイでも貢献したい。

張育陞選手


サフィルヴァは前回対戦したときよりも強かった。難しい試合だったが勝てて嬉しかった。残りの試合全勝を目指して頑張ります。

写真:出口季里

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