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2022-02-25 20:24 追加

エド・クライン監督「ベストではなかったが6ポイント取れて満足」佐々木博秋主将「スロースターターな部分は課題」ヴォレアス北海道 2/20『北海道ダービー』会見コメント V2男子

2/20北海道ダービー ヴォレアス会見

V2/V3 男子

2月20日(日)、北海道札幌市の北ガスアリーナ札幌46でおこなわれたバレーボールV.LEAGUE DIVISION2 MEN(V2男子)ヴォレアス北海道-サフィルヴァ北海道。3-1で勝利し、今シーズン2試合の『北海道ダービー』を2勝した、現在V2首位・ヴォレアス北海道の監督、選手分をお届けする。


なお、ヴォレアス北海道は2月26、27日、旭川市のリアルター夢りんご体育館において、ホームゲームを開催する。対戦相手は26日がきんでんトリニティーブリッツ、27日がつくばユナイテッドサンガイア。ヴォレアスはともに第2試合で13:30試合開始予定。

エド・クライン監督


簡単な試合にはならないと予想していた。試合のためにしっかりと戦術的準備を進めてきたが、背番号9番の選手(小森郁己選手)がアウトサイドヒッターで出場してくるのは予想していなかった。サフィルヴァはこれまでサーブで崩してきたが、今日はサーブレシーブが安定していた。
第1セットはサイドアウトが良くなかったがトランジションアタックで巻き返した。第2セットはすべての技術について良くなかった。セットは取られたが、ギリギリのところまで追い詰めることは出来た。第3セットで巻き返せたことには満足している。相手がミスするところまで耐え抜けた。第4セットに入って、ようやく普段通りにプレイすることが出来た。この2試合は我々のベストな試合ではなかったが、目標としていた6ポイントを取れたことは嬉しく思っている。

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