全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>東レ・石川真佑「粘り強く、相手のディフェンスの強さに負けないくらい自分たちも攻めることができた」、NEC・古賀紗理那「積み上げてきたことを出せたところはよかった」 V1女子会見コメント

会見・コメント

2022-02-26 10:20 追加

東レ・石川真佑「粘り強く、相手のディフェンスの強さに負けないくらい自分たちも攻めることができた」、NEC・古賀紗理那「積み上げてきたことを出せたところはよかった」 V1女子会見コメント

V1リーグ 女子

■NECレッドロケッツ

●古賀紗理那選手

今日はフルセットで負けてしまいましたが、皇后杯で1-3で東レさんに負けて、そこからチームとして足りないところを積み上げてきたことを今日、少しだけですが出せたことはよかったと思っています。しっかり切り替えて、次の試合をまた戦っていきたいと思います。

●廣瀬七海選手

一番は悔しいという気持ちが大きいのですが、その中で自分がこれからファイナルに向けてやるべき課題が見えた試合でした。そこを修正したり、チャレンジしたりして、これからの試合を戦っていきたいと思います。

●金子隆行監督

今日はフルセットで負けてしまいましたが、 相手の両レフトに対してしっかり抑えることができ、 数字の部分だけを見るとオフェンスでは相手を苦しめることができました。でも、それ以上に我々もオフェンスの部分で決定打が少なかったというところと劣勢時の相手の1本1本の精度と我々の精度というところの差だけで負けたのかなと思っています。 ブロックの本数的にも非常に高いものが出ていました。
サーブレシーブで苦しんだ部分はありました。我々は今シーズンずっとサーブレシーブで苦しみながらも2本目の精度を修正しながら一人ひとり打ち切って、勝ち切れた試合が多かったのですが、今日は2本目の精度もいつもより低かったというところの差かなと私自身は感じています。

写真:坂本清

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック