2022-02-28 17:25 追加
東レ米山裕太「今日は自分の仕事がベストな状態でできなかったが、明日に向けて切り替える」篠田監督「今いる選手でどの構成がベストか探りつつやる」
SV男子
●篠田歩監督
篠田: 相手のサーブにけっこう崩されてしまって、うちの攻撃があまり機能しなかったのがやっぱり大きかったのかなと思います。それ以外はけっこう粘れていたので、明日はそこを修正しないといけないかなと思っています。
――藤井選手の状態と今日の真子選手のできについて教えていただきたいです。
(*26日の会見です)
篠田: 藤井はまだ帰ってこれない状況です。真子は久しぶりに試合に出て、西本とのコンビはよかったのかなと思いますが、その他の点ですね。崩されたときの2段トスとか、そういう、細かいところのトスの精度が今日はちょっと低かったかなと思うので、そこを修正してもらえればいいと思っています。あと(髙橋)健太郎のところですね。健太郎のところのクイックがまだあんまり合ってないので、そこを上げていってもらったらなと思います。たぶん高さをまだあまり掴み切れてないと思います。
――今後も藤井選手を待つのではなく、今いるメンバーで戦うということですか。
篠田: そうですね。いるメンバーで戦うということがやっぱり大事なので、今いるメンバーでどの構成が一番チームの力を発揮できるかというのを考えながらやっていっているという状況です。
――先程のおっしゃってた粘れていたというところ、今日の試合の中での手ごたえというところについてお聞かせください。
篠田: 粘りの部分というのは当初からあるので、今日も8-2とか9-2とか行ったんですけど、1セット目も21点まで行きましたし、そういうところでは粘れていたのかなと思いますけど、攻撃のところ、特にサイドアウト。サイドアウトが出来なかったというところがやっぱり痛かった。そこさえしっかり通せていれば逆の展開にもなったのかなという感じはするので、明日に向けてそこですね。サイドアウトをどう取っていくかというのがチームの課題ですし、これがセッターの課題でもあると思います。
――先程選手たちがセット序盤はよくなかったが中盤や終盤にかけてよくなっていったとおっしゃっていたんですが、具体的にどういう部分が良くなっていったんでしょうか。
篠田:サーブとディフェンスのところですね。ディグで上げてそこから決めていたという部分もあったと思います。そういう部分ですかね。ただやっぱり序盤はディグを上げても2段トスの精度が低くて、ちゃんと打ち切れてないというか、そういう細かいところなんですけど、スパイカーに気持ちよく打たせるトスが上げられていなかったというのはあったと思います。そういう直接点数にならないような2段トスとか、フリーボールやチャンスボールをしっかりセッターに返すとか、そういう細かいところが序盤はできていなくて、そういうところが点数に表れてしまったと思います。明日はそういうところをしっかり修正しなければいけないなと思います。
――今日は髙橋選手と米山選手が戻ってきたというところに関して、チームに与える影響というのはどう感じていますか。
篠田:ブロックのところでは非常にいい働きをしてくれているので、まだまだ復帰したばかりで試合勘とかはまだないと思うんですけど、徐々に試合勘を戻していけばまた前の状況に戻れると思うので、今は一個一個試合をこなしていくというところが大事ですかね。やっぱりずっとチームの事情もあってチームが固まっていっていないので、今やっと選手が戻ってきたので、どんどん後半に向けてしっかり固めていけるようやっていくのが、ここからの戦いで重要になってくると思っています。
――李選手を起用されないのは真子選手との相性ですか。
篠田:そうですね。一緒に出た試合でどうしても打数が減っていってしまうというのがありました。前回のサントリー戦とかは1本くらいしか打てなかったり、あんまり上げれないという状況があります。オフシーズンに李はずっと代表でいなかったので、藤井とのコンビはかなりいいと思うんですが、なかなか他のセッターとは合わせてないんですね。そのまま代表からチームに帰ってきて、そのまま藤井とAチームでやっている状況でした。まあ悪くはないんですが、オフシーズンから合わせていた真子と西本の方が力を発揮するんじゃないかという起用ですね。組み合わせですかね。やっぱり。
取材・文:堤敏樹
写真:黒羽白
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