2022-03-24 19:50 追加
V1男子 中止試合のうち4試合の取り扱いが「みなし開催」に(3月24日決定分)
V1男子 中止試合の取り扱いについて(3/24決定分)
SV男子
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は24日、V1男子のV・レギュラーラウンドにおいて、新型コロナウイルスに起因して中止となった試合のうち4試合の成績の取扱いを「新型コロナウイルス対策に関する規程」に沿って決定することを発表した。
V1男子のレギュラーラウンドでは、これまでに新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、当初予定されていた180試合中20試合が中止となっており、大会開催期間を4月3日(日)まで延長し、再試合の開催を模索している。しかし、再試合開催の見通しが立たない試合については、中止の起因によって勝敗をつける「みなし開催」を適用することとした。みなし開催は、中止(棄権)・延期または何らかの理由で不戦敗となった場合は、中止・延期を申し出たチームまたは不戦敗となったチームがセットカウント0-3(0-25、0-25、0-25)で敗戦したものとみなすもので、これらの勝敗は各チームの成績に加わる。
V1男子では3月18日に中止試合のうち3試合についての「みなし開催」が決定し、発表となっていた。3月24日に新たに「みなし開催」が決定し、発表となった4試合は、以下の通り。
3/5(土) 大分三好 vs. サントリー(0-3でサントリーの勝利)
3/6(日) 大分三好 vs. サントリー(0-3でサントリーの勝利)
3/12(土) ジェイテクト vs. VC長野(0-3でVC長野の勝利)
3/13(日) ジェイテクト vs. VC長野(0-3でVC長野の勝利)
なお、試合開催状況については、V.LEAGUE公式サイトに掲載されている。
同じカテゴリの最近の記事
- PFUが皇后杯優勝の大阪MVに3-1で勝利。上位対決はNEC川崎が2勝 SV女子 [SV女子] / 2025.12.29
- 石川祐希所属ペルージャがチステルナに3-0で勝利し、6連勝。「サーブでしっかり攻めて、ブロックディフェンスも上手く機能していた」 イタリア1部 [Others,全日本代表 男子] / 2025.12.28
- WD名古屋 早稲田大4年のセッター・前田凌吾が加入。全日本インカレ完全優勝に主将として貢献 SV男子 [SV男子] / 2025.12.28
- 東地区の首位・北海道YSが10勝目。V三重はT碧南にフルセットで惜敗も西地区首位をキープ V男子 [V男子] / 2025.12.28
- 首位対決はサントリーに軍配。世界クラブ準優勝の大阪Bが2敗目。天皇杯準優勝のヴォレアスが東レ静岡にフルセットで惜敗 SV男子 [SV男子] / 2025.12.28
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










