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会見・コメント

2022-04-01 19:55 追加

FC東京手原紳「音響に頼らない応援は本当に独特で力になるものでした」長友優磨「あと1点をとることがずっと僕の課題」

SV男子

●真保監督
昨日もいい試合ではなかったんですけど、今日もお客さんにいい雰囲気を作っていただいて、選手を後押ししていただいて、ある程度形になったゲームができたので本当にファンの皆様には感謝をしています。まだまだ甘さがあるので、もっともっと成長しなければいけないんですけど、選手はメンタル的にも難しい中、12月から4カ月間しっかり頑張ってくれているので、あと3試合選手をしっかり選手と共に戦っていきたいと思います。

-―先ほどティリ監督が、途中で入れた玉宅選手と長友選手が流れを変えたと言われていましたが、真保監督から見て彼ら二人はどうでしたか。

真保:間違いなく彼らがゲームを変えてくれたと思います。チームのアタック決定率も1セット目は42, 3%、2セットはちょっとゲームが壊れて20なんぼで、3セット目はチームで57%決められたので、そこは間違いなく二人の仕事が良かったのかなと思います。最後は取り切れなかったんですけど、ああいう試合をたくさん経験すると成長すると思うので、もっともっとああいうゲームをしないといけないなと思います。でも本当にいい仕事をしてくれました。

――チームの今後について。前回お尋ねした時にはチーム全体を勝ってくれるチームを探しているとおっしゃっていましたが、その後はいかがでしょうか。

真保:(状況は)一緒ですね。決まってはないです。しかし選手は一生懸命にやるのが当たり前になってくれたので、本当に助かっています。

取材・文:堤敏樹
写真:火野千鶴

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